穴見真吾(あなみ しんご)
大学:愛知淑徳大学(しゅくとく)
高校:名古屋国際高校(中高一貫)
中学:名古屋国際中学
緑黄色社会(りょくおうしょくしゃかい)
またの名を「リョクシャカ」と呼ぶ。
愛知出身4人組バンド
結成当初は5人だったが、2015年にドラムが抜けて今の4人組となった。
穴見真吾の担当:ベース&コーラス
グループ内では最年少(2歳下)
ギター小林壱誓(こばやし いっせい)とは年下だけど幼なじみだ。
学歴
大学:愛知淑徳大学(しゅくとく)
偏差値:42~64
私立大学
キャンパス: 長久手キャンパス(ながくて)
所在地:愛知県長久手市
乃木坂46:佐藤楓
女優:かとうかず子(元・そのまんま東の嫁)
高校:名古屋国際高校
偏差値:48
私立の男女共学・中高一貫校
インターナショナル・スクール
部活:軽音楽部(中学~合計6年間)
所在地:愛知県名古屋市
他のメンバー3人より、2歳下なので学年も学校も別。
ちなみに他のメンバー3人は、同じ高校の同級生で軽音楽部に所属していた。
中学:名古屋国際中学
偏差値:32
私立の男女共学・中高一貫校
インターナショナル・スクール
部活:軽音楽部(中学~高校卒業まで合計6年間)
所在地:愛知県名古屋市
「リョクシャカ」加入当初は中学生で、足しげくライブハウスに通う中学生でした。
- 登下校には音量がデカいため
- イヤホンから凄い音漏れさせる
- どこにでもいる普通の中学生
そんな彼が「音楽の素晴らしさ・感動」を知ったのは、初めて人前で楽器を演奏した時だったという。
音楽に対する、全ての「原点」はココにある。
中学時代に、ロックバンド「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」の曲「By The Way」を聴いてベースを演奏するようになる。
当然この頃はまだ、音楽を職業にするとは微塵も考えていなかった。
インタビューで、幼なじみ「小林壱誓」の誘いで「YUI」の曲に魅了された。
「レッチリ」の影響も重なり、本格的にベースを弾くようになったと語る「穴見真吾」はこの時、中2。
性格
3歳~:クラシックバレエを習っていた。
お母さんが、バレエの先生で「実家はクラシックバレエ教室」をしている。
ちなみに、メンバーの「穴見真吾&小林壱誓」のお母さん同士が、学生時代からの友達。
- 都知事選に行ったり
- Netflixでジョジョを観たり
してるって
特技:ベースを弾きながら「けん玉」
日本けん玉協会から「けん玉大使」に任命され「けん玉検定一級」を取得。
職業:ミュージシャン
この仕事をしていなかったら、何をしていたんだろう
この仕事以外に別の道が思い浮かばない
もし、ミュージシャンになれていなかったら…
就職してたのかな?
と振り返る。
先行き不透明
嬉しいことも悲しいことも、人生は本当に何が起こるか分からない
と最近は身をもって感じているようです。
でも不透明な未来に対して、果敢に挑んでいきたいという好奇心は持っていたい
そう語る「穴見真吾」
焦っちゃダメ
仕事をする「20代の若者」に対してコメントしてた。
天職が見つかるタイミングは、本当に人それぞれ
何歳だからと焦る必要は全然ない
許されるものなら、のんきに好きなことを探し続ければいい
見つかったら、時間を忘れるくらい没頭したほうがいい
「緑黄色社会」の歴史
地元「愛知」の4人で結成されたバンドグループ
最年少「穴見真吾」の大学卒業のタイミングに合わせて全員で上京。
本名:長屋晴子(ながや はるこ)
本名:小林壱誓(こばやし いっせい)
peppe(ペッぺ)本名:神谷 香奈江(かみや かなえ)
この3人が同じ高校の同級生で
本名:穴見真吾(あなみ しんご)
2歳下の最年少で高校も別。
「穴見真吾」以外の3人は、同じ高校だ。
入学前から「長屋晴子&小林壱誓」はSNSで繋がっていた。
「長屋晴子&小林壱誓」の2人は、高校入学前から部活は「軽音部」と決めていた。
「長屋晴子」は前もってSNSに「○○高校の軽音部に入る」とプロフィールに書いていた。
SNSで繋がってはいたものの「小林壱誓」の
- 顔も分からない
- どんな音楽が好きかも知らない
でも「バンド組もうね」と約束はしていた。
そんな時、入学式で何の部活に入ろうか悩んでいた「peppe」と出会う。
そこで「長屋晴子」がpeppeに
一緒にバンドやらない?
ッて声を掛けたら、すんなり来てくれたのが「事の始まり」
2012年「穴見真吾」14歳中2
他の3人は16歳高1
高校の軽音楽部メンバーで「緑黄色社会」結成。
「小林壱誓」が幼なじみ「穴見真吾」を誘った。
2013年「穴見真吾」15歳中3
他の3人は17歳高2
10代限定フェス「閃光ライオット」に出場し、準グランプリを獲得。
2015年「穴見真吾」17歳高2
他の3人は19歳大1
ドラムス:杉江泰周(すぎえ やすちか)脱退
その後は4人編成
2017年「穴見真吾」19歳大2
他の3人は21歳大4
1stミニアルバムをタワーレコード限定発売する。
同時に、タワーレコード「アパレルブランド」のモデルとして「長屋晴子&peppe」の2人が起用される。
初ワンマンライブを名古屋で開催。
2ndミニアルバムをタワーレコード限定発売。
2018年「穴見真吾」20歳大3
他の3人は22歳、大学は卒業
初フルアルバム「緑黄色社会」発売。
3rdミニアルバムでメジャーデビューを果たす。
2019年「穴見真吾」21歳
他の3人は23歳
オフィシャルファンクラブ発足。
初CDシングル発売
2020年「穴見真吾」22歳
他の3人は24歳
メジャーレーベル「初」のフルアルバムのダウンロード・ストリーミング配信開始。
フルアルバムの一曲「Mela!」が配信から1年で
- SNS
- YouTube
- ストリーミング
などの関連コンテンツの総再生回数が1億回を突破した。
たった1年で「総再生回数が1億回」は異例
2021年「穴見真吾」23歳
他の3人は25歳
バンド初のホールツアー開催(1年半ぶり)
「リョクシャカ」Member history
メンバー出入り
長屋晴子:言い出しっぺ→
小林壱誓:前から「一緒にやろうね」ッて言われてた
peppe:高校入学式で「一緒にやらない?」ッて言われた
穴見真吾:幼なじみの「小林壱誓」に誘われて加入
杉江泰周:5年で脱退
ボーカル:長屋 晴子(ながや はるこ)
バンド結成の言い出しっぺ
この人がバンド作らなかったら、今の「リョクシャカ」はない。
担当:ボーカル&ギター
憧れの「大塚愛・いきものがかり」を目指し歌手へ。
ギター:小林 壱誓(こばやし いっせい)
ボーカル志望だったが「長屋晴子」もボーカル志望…
ボーカルどっちにする?
というやり取りは、なかったものの…部室で「長屋晴子」の鼻歌を聴いて「小林壱誓」が
このバンドでは歌えないんだな
と悟ったようで、ボーカルは「長屋晴子」になった。
キーボード:peppe(ペッぺ)
本名:神谷 香奈江(かみや かなえ)
peppeは高校の入学式で
何の部活に入ろうかな~
と迷っていた所を「長屋晴子」に誘われて加入した。
割とすんなり
うん、いいよ
くらいのノリでOKしてくれた。
ベース:穴見 真吾(あなみ しんご)
「リョクシャカ」加入当時は
- 中2だし
- 人見知りだしで
馴染むまでに相当、時間が掛かったようです。
特に「peppe」とは、最初1年間はロクに会話も出来なかったという。
ライブを重ね次第に打ち解け、今では音楽に対するストイックな一面を、メンバー全員が認めるまでに成長した。
常に新しい音楽を学んで、新しい風を吹き込む存在となった「穴見真吾」
穴見から長屋にお願い
ライブの時にもうちょっと目を合わせてほしい(泣)
そもそも「長屋晴子」は、人と目を合わせることが得意じゃない。