- 2016年:1億8,720万円
- 2017年:1億5,570万円
- 2018年:8,470万円
父・母・ディーン・フジオカ・妹・弟・妹の 6人家族
藤岡 竜雄(ふじおか たつお)
俳優だけでなく
モデル
映画監督
シンガーソングライター
の肩書でも活動してます。
そんな「竜雄」は、福島県須賀川市生まれ
2004年:24歳の時、ファッション雑誌編集者にスカウトされてモデルデビュー
それじゃ「俳優 ディーン・フジオカ」の年収事情に迫っていきましょう。
計算方法
例えば、映画の場合
主演とただの出演では、ギャラ単価が3倍ほど違う。
TVドラマは通常1話いくら。
比較対象として「相棒」主演の
水谷豊:1話 400万円
キムタク:1話 500万円
という感じ。
「竜雄」の場合
主演ドラマ1話 140万円
ドラマは10話前後あるので
連ドラなら10話 x 140万円=1,400万円
この記事では、ミュージシャンや映画監督としての収入は省きます。
俳優としての「ディーン・フジオカ」の年収です。
出演項目別に分けると、幅広く出演している事が分かる。
主演 映画
映画
主演 TVドラマ
TVドラマ
TVドラマ(1話)
主演 WEBドラマ
TV番組
ラジオ
CM
出演本数にギャラ単価を掛けて合計してく。
出演本数✖ギャラ単価
参考までに、ドラマのギャラが高い俳優たち
竜雄:140万円
200万円:及川光博・香川照之・西島秀俊
300万円:堺雅人・福山雅治・佐藤浩市・松本潤・織田裕二
400万円:役所広司・水谷豊
500万円:渡辺謙・木村拓哉
これ!主演ドラマ1話のギャラ単価
連ドラはx10の金額になるので、連ドラ1本で庶民なら家が買える。
ギャラ単価
主演 映画:400万円
映画:150万円
主演 TVドラマ:1,400万円
TVドラマ:500万円
TVドラマ(1話):50万円
主演 WEBドラマ:1,400万円
TV番組:400万円
ラジオ:70万円
CM:2,100万円
2016年:1億8,720万円
内訳
映画1本 x 150万円 = 150万円
主演 TVドラマ1本 x 1,400万円 = 1,400万円
TVドラマ2本 x 500万円 = 1,000万円
主演 WEBドラマ1本 x 1,400万円 = 1,400万円
ラジオ1本 x 70万円 = 70万円
CM7本 x 2,100万円 = 1億4,700万円
出演作
映画 1本
恋のダンクシュート!
主演 TVドラマ 1本
喧騒の街、静かな海
TVドラマ 2本
ダメな私に恋してください
IQ246〜華麗なる事件簿〜
主演 WEBドラマ 1本
はぴまり〜Happy Marriage!?〜
ラジオ 1本
「SUNDAY MARK’E 765」
CM 7本
マルトモ
ダスキン
アサヒ飲料
プリマハム
イオン
日本生命
ライオン
オンライン英語コーチ「スピークバディ パーソナルコーチング」
2017年:1億5,570万円
内訳
主演 映画1本 x 400万円 = 400万円
映画1本 x 150万円 = 150万円
主演 TVドラマ1本 x 1,400万円 = 1,400万円
TVドラマ1本 x 500万円 = 500万円
TVドラマ(1話)1本 x 50万円 = 50万円
TV番組1本 x 400万円 = 400万円
ラジオ1本 x 70万円 = 70万円
CM6本 x 2,100万円 = 1億2,600万円
出演作
主演 映画 1本
結婚
映画 1本
鋼の錬金術師
主演 TVドラマ 1本
今からあなたを脅迫します
TVドラマ 1本
大河ファンタジー「精霊の守り人II 悲しき破壊神」
TVドラマ(1話) 1本
トットちゃん! 第38話
TV番組 1本
サタデーステーション(不定期出演&インフルエンサー)
ラジオ 1本
「SUNDAY MARK’E 765」
CM 6本
ダスキン
アサヒ飲料 ウィルキンソン
アサヒ飲料 三ツ矢サイダー
プリマハム
イオン
ライオン
2018年:8,470万円
内訳
主演 映画1本 x 400万円 = 400万円
映画2本 x 150万円 = 300万円
主演 TVドラマ1本 x 1,400万円 = 1,400万円
ラジオ1本 x 70万円 = 70万円
CM3本 x 2,100万円 = 6,300万円
出演作
主演 映画 1本
海を駆ける
映画 2本
坂道のアポロン
空飛ぶタイヤ
主演 TVドラマ 1本
モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
ラジオ 1本
「SUNDAY MARK’E 765」
CM 3本
マルトモ
アサヒ飲料
ヤマハ英語教室
年収と出演本数一覧
年収
- 2016年:1億8,720万円
- 2017年:1億5,570万円
- 2018年:8,470万円
2016年:出演本数
映画 1本
主演 TVドラマ 1本
TVドラマ 2本
主演 WEBドラマ 1本
ラジオ 1本
CM 7本
2017年:出演本数
主演 映画 1本
映画 1本
主演 TVドラマ 1本
TVドラマ 1本
TVドラマ(1話完結)1本
TV番組 1本
ラジオ 1本
CM 6本
2018年:出演本数
主演 映画 1本
映画 2本
主演 TVドラマ 1本
ラジオ 1本
CM 3本
今回の年収は総収入額です。
通常、事務所の方針や契約によって多少前後しますが
- 事務所 4 :本人 6
- 事務所 5 :本人 5
- 事務所 6 :本人 4
当然、税金も引かれる前の金額です。
家族構成
父・母・ディーン・フジオカ・妹・弟・妹の 6人家族
4人兄弟の長男で、2男2女
父
職業:システムエンジニア
母
職業:元ピアノ講師
長男
ディーン・フジオカ
長女
2歳年下
タレント
アクション女優
シンガーソングライター
女性アイドルグループ「チェキッ娘」の元メンバー
として活動しています。
次男
10歳年下
次女
15歳年下
本名
本名:藤岡 竜雄(ふじおか たつお)
芸名:DEAN FUJIOKA(ディーン・フジオカ)
生年月日:1980年8月19日
出身地:福島県
国籍:日本人
2012年:中国系のインドネシア人と結婚
妻の名前:ヴァニーナ・アマリア・ヒダヤット
妻の年齢:ディーン・フジオカの2歳年上
ちなみに、嫁の実家は大富豪で超お金持ち
おまけ
海外とのギャラ格差
超高所得な、スターの聖地アメリカ「ハリウッド」や「香港」は、日本と比較にならない程ギャラが高い。
単純に人口数が違う上に、ギャラに対する考え方も違う。
例えば「ハリウッド」で主演映画の場合
有名俳優ともなれば、1つの作品だけで何十億のギャラが発生する事は、よく知られています。
日本の場合では「主演映画1本」で1千万円が天井となっている。
日本人俳優の代表格「渡辺謙」でさえ「主演映画1本」で最高1千万円にしかならない。
日本では映画1本で億単位のギャラが発生することはまずない。
じゃあ日本の俳優は、どうするのか?と疑問になる…
NHKの大河ドラマで
経験を積み
知名度と好感度上げる
そしてギャラの安いNHK→
民放の連ドラにつないでいく
こういうパターンが多い。
連ドラで知名度が高くなり
世間で多く知られ有名になると
ギャラの高いCM獲得につながる
そうしなければ日本の俳優は全く稼げない。
ギャラの安い「NHKの連ドラ・大河ドラマ」に、メチャクチャ出演したとしても…年収は多くならない。
民放主演の連ドラをやっても数千万円が良い所。
知名度と好感度を上げて
少しでもスキャンダルを減らして
CM獲得につなげようとする
これがセオリーとなっている。
だから、みんなCM本数にこだわり
CMください!
なんて良く言ってるけど、あれは冗談なんかじゃないからね「マジ」だよ。
本数があれば「3千万のCMを年間3本」で、アッという間に億近い年収になる。
TVで良く見る「こーゆー人達」は軽~く、億単位の年収がある。
逆にベテランでも「億」に届かない俳優も大勢いる。
日本のCM女王「吉永小百合・安室奈美恵」クラスで、やっと1本のCMで1億の大台に
に乗る。
安室奈美恵の今現在の自宅や年収は?息子の芸能界デビューはない!
それ以外の「中堅俳優・女優」は、CM1本で2千万~6千万というギャラ単価になっているのが現実。
「若手俳優・女優」に至っては、1千万~2千万が良い所と言われている。
しかし、ここで誤解してはいけないのは、若手の場合デビューに至るまで…
小さい頃から、事務所持ちの経費で自己負担なしで
レッスンを受けたり、現場経験を積ませるために
費用をかけて育て、広告を打ってやっとの思いで
売り出せるまでには相当な育成費と
長年の経費が掛かっている
こういう現実があるので
その費用の回収と
若い内は、少しでも沢山の現場で
経験を積む必要がある
そもそも「自分の力」で獲得できた訳ではないし、事務所が頑張って取ってくれたCMを謙虚に、やらせてもらう姿勢が大事なんだ。
なので、若手のCM単価は安いのが現実。
これを踏まえて、ここからの「年収内訳」などを見てもらうと分かり易い。
あくまで海外との格差であってココは日本。
比べる土俵自体、違う物を比べていて「お門違い」だろうね。
映画先進国、アメリカと
映画後進国、日本を
比べても比較対象として成立しない。
俳優の年収事情が、思っていたほど多くない事に「現実を見た」ように感じるが、日本人の8割が年収600万円以下で生活している。
上位2割が富裕層と呼ばれる高所得者になる。
そう考えると俳優のギャラが安い!と一概に思えなくなってくるのも、また事実。
吉本興業「ギャラ事情」の変化!
フルーツポンチ
対象は「フルーツポンチ村上」じゃない方。
吉本のお笑いコンビは劇場出番が激減。
吉本のギャラだけでは食って行けず、バイトを始めたという。
以前はお笑いだけで、月50万~60万円の収入があったというが、最近は月10万円もない。
注目すべきは、元々月50万円以上の収入があったという事実。
知名度のない方の相方で、月50万円の収入とは驚きだ。
吉本劇場があって、営業も多い吉本ならではの給料事情が見える。
ほかの事務所では、まずありえないと他事務所の芸人はいう。
他事務所の芸人に言わせれば
吉本はギャラが少ないって言うけど
実際はまったくの逆で
メディアに出なくても
ある程度の収入を確保できる
TV出演が多くても、収入が安定しない事もある。
それが「ブラマヨ吉田」の若手時代にあった。
ブラマヨ吉田
ブラマヨ吉田の若手時代のギャラ事情が残酷…
当時の吉田は、関西ローカルに多数出演。
毎日休みなく働いて月収25万円。
ローカルの激務に耐えて
25万円なら東京に行った方がいい
と思うようになったようだ。
吉本の若手芸人はギャラが安い。
それが関西ローカルの番組なら、東京よりさらに安い。
ある程度人気が定着すれば、一気に単価も上がる。
でも、それまでがキツイ
と話す。
ギャラが安いイメージの吉本でも、ケースバイケースという事だろう。
劇場メインの中堅
劇場をメインに活動している中堅以上の芸人は、世間が思っている以上に収入がある。
TVに出ているから収入が多い、という訳ではないのが吉本の仕組みの怖い所。
芸人がTVで吉本のギャラの安さをネタにしてるけど、正直な所あてにならないという。
特に賞レースで結果を出したり
一度ブレイクした経験がある芸人は
メディア出演が少なくても
ギャラのいい「おいしい仕事」が
吉本芸人の「ギャラが安い話し」は、鵜呑みに出来なくなってきた。
千鳥の年収や中学高校の学歴は?父母兄弟の家族構成や嫁・子供も!
ガンバレルーヤまひるの年収や家族構成・性格や経歴は?高校や学歴も