こんにちは、シンジです。
シンジのブログへお越しいただき、ありがとうございます。
今回の記事では
- 柄本佑(たすく)の
- 高校大学の学歴
- 嫁子供
- 実家の父母兄弟の家族構成
について書いていきます。
柄本佑の父・母・弟も俳優です。
お姉さんがいますが、芸能人ではありません。
さらに結婚相手の家族も凄い俳優一家でした。
- 柄本佑は14歳の時
- 映画「美しい夏キリシマ」の
- 主役オーディションに応募し
- デビューしました。
お母さんに、そそのかされて行ったらしい。
実は俳優を目指していたわけではなく、映画監督にあこがれていたそうです。
- 小学生の頃に見た「勝新太郎」
- 主演映画「座頭市」の
- 勝新太郎が格好良くて
- あこがれていたようです。
なぜか…
かっこよく勝新太郎を撮る方の
「監督」にあこがれるように。
それでは本題へ入っていきましょう!
柄本佑の学歴
出身高校
弟の「時生」も同じ高校出身です。
著名な芸能人や文化人を数多く輩出している高校です。
出身大学
最終学歴
早稲田大学芸術学校空間映像科
- 早稲田大学芸術学校は
- 「早稲田大学西早稲田キャンパス内」にある
- 夜間専門学校
- 社会人や大学
- 大学院卒業生
- 大学在学中の人が
- 全体の約9割を占めるそうです
柄本佑も俳優活動をしながらだと、通いやすいから選んだのでしょうか。
仕事をしながらだと、日中は通うのが難しいですからね。
柄本佑の嫁
嫁:安藤 サクラ
- 生年月日:1986年2月18日
- 出身地:東京都
- 身長:160cm
- 血液型:A型
- 所属事務所:ユマニテ
- 祖父:昭和初期総理大臣・犬飼毅氏
- 出身大学:学習院女子大国際交流学部
- 偏差値:50
- 出身高校:学習院女子高等科
- 偏差値:68 難関校
- 学習院系列の中高一貫教育校
- 学習院女子高等科は
- 数多くの皇族関係者が
卒業している事で知られています。
安藤サクラは
- 幼稚園
- 初等科
- 中等科
- 全て学習院系列校に
- 通っていました。
父が監督を務めた映画「風の外側」でデビューしています。
- 父:俳優「奥田瑛二」
- 母:エッセイスト「安藤和津」
- 姉:映画監督「安藤桃子」
- 2011年:映画「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」に出演
- 第84回キネマ旬報ベスト・テン
- 助演女優賞を受賞
- その後、映画「かぞくのくに」で
- 第86回キネマ旬報ベスト・テン
- 主演女優賞と助演女優賞を
- ダブル受賞。
- 2014年:姉が監督を務める
- 映画「0.5ミリ」でも
- 2年連続で
- キネマ旬報ベスト・テン
- 主演女優賞受賞。
第39回日本アカデミー賞では「百円の恋」で最優秀主演女優賞を受賞。
2人の出会い
- 2008年:あきた十文字映画祭で
- 2010年:公開の映画
- 「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」
- の共演がきっかけで
- 付き合うようになりました。
- 3年間の交際後
- 2012年に結婚
- 2018年:第71回カンヌ国際映画祭で
- コンペティション部門で
- 最高賞のパルムドールを受賞した
- 映画「万引き家族」の
- ヒロインに選ばれています。
柄本佑の子供
2017年に長女が誕生しています。
生まれました。
生まれたは、生まれました
と、あっさりとした様子で告白した。
柄本佑の父母兄弟の家族構成
- 父:柄本明(俳優)
- 母:角替和枝(つのがえ かずえ)(女優)
- 姉:かのこ(映画や舞台の裏方関係)
- 弟:柄本時生(俳優)
亡き母に贈る
- 僕は映画監督に憧れていた
- 初めての映画オーディションの
- 面接に行く時
母ちゃんにどうせ受からないけど、あんたの好きな生の映画監督見れるよ。
って言われてオーディションに行ったそうです。
- 自身が俳優の道を
- 歩むことになったきっかけ
- 母の存在があったそうです。
もう受賞を直接、伝えることはできません。
きっと喜んでくれていると思います。
今日も会場のどこかにいると思います。
分身の術で空いている席
全部に座っているかもしれませんよ
と母を思い出しているように話す「柄本佑」の姿が印象的だった。
お母さんは2018年:天国に旅立たれました。
まとめ
柄本家エピソード
柄本佑は「映画と名のつく映画はすべて観ている」というが、日本のポルノ映画、いわゆるピンク映画もお気に入り。
そこで父と一緒にリビングでピンク映画を観ることも。
しかし、そんな父子の姿を偶然目撃した母は、「それだけはやめて!映画と名のつくものだけど、それだけはやめて!」
と必死に懇願していたという。引用元:https://www.excite.co.jp/news/article/Crankin_5093103/
以上で終わります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また別の記事でお会いしましょう!