柄本佑(えもと たすく)の
学歴
家族
大まかに、この構成で記事が進んでいきます。
父・母・弟も俳優です。
お姉さんがいますが芸能人ではなく一般人です。
嫁「安藤サクラ」の家族もまた芸能一族です。
柄本佑のデビューは14歳の時でした。
映画「美しい夏キリシマ」の主役オーディションに応募した事がきっかけでした。
お母さんに「そそのかされて」行ったけど合格しちゃった…
実は俳優を目指していた訳ではなく、映画監督にあこがれていた「柄本佑」
小学生の頃に見た「勝新太郎」の主演映画「座頭市」が格好良くて!
勝新太郎を撮る方の「監督」にあこがれるようになる。
学歴
高校:私立和光高校
弟の「時生」も同じ高校出身です。
著名な芸能人や文化人を数多く輩出している高校です。
大学:進学せず
大学には行かず専門学校を卒業しました。
専門学校:早稲田大学「芸術学校」空間映像科
「早稲田大学 西早稲田キャンパス内」にある、夜間専門学校で
社会人
大学生
大学院卒業生
が全体の9割を占める学校です。
家族
父:柄本明(えもと あきら)
母:角替和枝(つのがえ かずえ)
長女:柄本かのこ
長男:柄本佑(たすく)
次男:柄本時生(ときお)
嫁:安藤サクラ
義理の父:奥田瑛二(おくだ えいじ)
義理の母:安藤和津(あんどう かづ)
義理の姉:安藤桃子
義理の妹:入来茉里(いりき まり)
父:柄本明(えもと あきら)
出身:銀座
事務所:ノックアウト
職業:俳優・コメディアン・演出家
ちなみに、ノックアウトは「柄本明」の個人事務所ではありません。
父(明)とその母
家族仲はとても良いのに…家族に対しては全く関心がない。
柄本明が家の近所で、自分の母と遭遇した時
あ、お母さん
と手を振ったら、チラ見するどころか…ガン無視されたというエピソードがある。
母:角替和枝(つのがえ かずえ)旧姓
2018年64歳で亡くなりました。
出身:静岡県
事務所:ノックアウト
職業:女優
亡き母に贈る
僕は映画監督に憧れていた
初めての映画オーディションの面接に行く時、母ちゃんに
どうせ受からないけど、あんたの好きな「生の映画監督」が見れるよ。
って言われてオーディションに行った「柄本佑」
自分が俳優の道を歩むことになったきっかけは、母の存在があった。
もう受賞を直接、伝えることはできません。
きっと喜んでくれていると思います。
今日も会場のどこかにいると思います。
分身の術で空いている席、全部に座っているかもしれませんよ
と母を思い出しながら話す「柄本佑」の姿があった。
長女:柄本かのこ
職業:舞台裏方をしていますが一般人です。
長男:柄本佑(たすく)
妻「安藤サクラ」とは2012年に結婚、同い年です。
出身:東京都下北沢
職業:俳優
所属事務所:アルファエージェンシー
「アルファエージェンシー」は、ベテラン~若手まで幅広く所属し舞台公演にも力を入れている芸能事務所。
所在地:渋谷
所属は多数ですが、分かり易い人で言うと
豊川悦司
萩原聖人
次男:柄本時生(えもと ときお)
兄「佑」の2歳下
出身:東京都下北沢
事務所:ノックアウト
職業:俳優
妻:女優「入来茉里」
「時生」の証言
兄「佑」は
映画と名のつく映画はすべて観ている!
というが「日本のポルノ映画」いわゆるピンク映画もお気に入りで…
父と一緒にリビングで「「ピンク映画」を観ることも…ある
そんな父と子の姿を偶然、目撃した母は
それだけはやめて!
映画と名のつくものだけど…それだけはやめて!
と必死に抵抗していた。
嫁:安藤サクラ
父:俳優「奥田瑛二」
母:タレント「安藤和津」
姉:映画監督「安藤桃子」
祖父:昭和初期総理大臣「犬飼毅」
出身:東京
職業:女優
事務所:ユマニテ
ユマニテの有名タレント
門脇麦
東出昌大
出身高校:学習院女子高等科
偏差値:68(難関)
学習院系列の中高一貫教育校
「学習院女子高等科」は数多くの皇族関係者が卒業している事で知られています。
大学:学習院女子大国際交流学部
偏差値:50
エリート「安藤サクラ」は
幼稚園
初等科
中等科
全て学習院系列校に通っていました。
女優デビューも、父が監督を務めた映画「風の外側」でデビューしています。
義理の父:奥田瑛二(おくだ えいじ)
出身:愛知県
職業:俳優・映画監督・画家
事務所:ゼロ・ピクチュアズは「奥田瑛二」の個人事務所です。
義理の母:安藤和津(あんどう かづ)
出身::東京
職業:エッセイスト・タレント
事務所:SPRING SEED(スプリング シード)オフィスkazz
義理の姉:安藤桃子
職業:映画監督
事務所:ゼロ・ピクチュアズ(父の個人事務所)
義理の妹:入来茉里(いりき まり)
出身:鹿児島
事務所:ホリプロ
弟「時生」の嫁
家族の事務所一覧
ノックアウト
父:柄本明
母:角替和枝
次男:柄本時生
アルファエージェンシー
長男:柄本佑
ユマニテ
嫁:安藤サクラ
ゼロ・ピクチュアズ
義理の父:奥田瑛二
義理の姉:安藤桃子
オフィスkazz
義理の母:安藤和津
ホリプロ
義理の妹:入来茉里
家族で個人事務所に固まる事が多いのか?と思いましたが、どうやら皆バラバラなので違ったようです。
父:柄本明(ノックアウト)
母:角替和枝(ノックアウト)
次男:柄本時生(ノックアウト)
長男:柄本佑(アルファエージェンシー)
嫁:安藤サクラ(ユマニテ)
義理の父:奥田瑛二(ゼロ・ピクチュアズ)
義理の姉:安藤桃子(ゼロ・ピクチュアズ)
義理の母:安藤和津(オフィスkazz)
義理の妹:入来茉里(ホリプロ)
2人の出会い
2010年24歳
映画「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」の共演がきっかけで、付き合うようになりました。
2012年26歳
3年間の交際後、結婚。
長女
2017年に長女が誕生しました。
責任
生まれました。
生まれたは、生まれました
と、あっさりとした様子で告白した。
生い立ち
2003年17歳
高校生の時、映画のオーディションに合格して芸能活動を開始した。
2004年18歳
前年の映画でキネマ旬報ベスト・テン新人男優賞 受賞
日本映画批評家大賞新人賞 受賞
2005年19歳
早稲田大学芸術学校空間映像科 進学
短編映画に監督として挑戦した。
2008年22歳
弟「時生」と演劇ユニットを組んで、小さい劇場から公演を始めた。
2012年26歳
女優「安藤サクラ」と結婚
2017年31歳
第一子(長女)誕生
2018年32歳
キネマ旬報ベスト・テン
毎日映画コンクールで主演男優賞 受賞
妻「サクラ」も映画「万引き家族」で主演女優賞を受賞し、夫婦揃ってW受賞に輝く年となった。
デビューからの19年間
2003年17歳でデビューしてから2022年35歳までの19年間で
映画72本の内、主演11本
ドラマ66本の内、主演5本
舞台10本
CM7本
ひとりで「客を呼べる」俳優か?と言われれば微妙だが、必要不可欠な俳優という事が19年間の出演本数に表れている。
しかしメインを張れないと…本数だけでは、収入面で遅れを取ってしまう事もまた事実だ。
おまけ
海外とのギャラ格差
超高所得な、スターの聖地アメリカ「ハリウッド」や「香港」は、日本と比較にならない程ギャラが高い。
単純に人口数が違う上に、ギャラに対する考え方も違う。
例えば「ハリウッド」で主演映画の場合
有名俳優ともなれば、1つの作品だけで何十億のギャラが発生する事は、よく知られています。
日本の場合では「主演映画1本」で1千万円が天井となっている。
日本人俳優の代表格「渡辺謙」でさえ「主演映画1本」で最高1千万円にしかならない。
日本では映画1本で億単位のギャラが発生することはまずない。
じゃあ日本の俳優は、どうするのか?と疑問になる…
NHKの大河ドラマで
経験を積み
知名度と好感度上げる
そしてギャラの安いNHK→
民放の連ドラにつないでいく
こういうパターンが多い。
連ドラで知名度が高くなり
世間で多く知られ有名になると
ギャラの高いCM獲得につながる
そうしなければ日本の俳優は全く稼げない。
ギャラの安い「NHKの連ドラ・大河ドラマ」に、メチャクチャ出演したとしても…年収は多くならない。
民放主演の連ドラをやっても数千万円が良い所。
知名度と好感度を上げて
少しでもスキャンダルを減らして
CM獲得につなげようとする
これがセオリーとなっている。
だから、みんなCM本数にこだわり
CMください!
なんて良く言ってるけど、あれは冗談なんかじゃないからね「マジ」だよ。
本数があれば「3千万のCMを年間3本」で、アッという間に億近い年収になる。
TVで良く見る「こーゆー人達」は軽~く、億単位の年収がある。
逆にベテランでも「億」に届かない俳優も大勢いる。
日本のCM女王「吉永小百合・安室奈美恵」クラスで、やっと1本のCMで1億の大台に
に乗る。
安室奈美恵の今現在の自宅や年収は?息子の芸能界デビューはない!
それ以外の「中堅俳優・女優」は、CM1本で2千万~6千万というギャラ単価になっているのが現実。
「若手俳優・女優」に至っては、1千万~2千万が良い所と言われている。
しかし、ここで誤解してはいけないのは、若手の場合デビューに至るまで…
小さい頃から、事務所持ちの経費で自己負担なしで
レッスンを受けたり、現場経験を積ませるために
費用をかけて育て、広告を打ってやっとの思いで
売り出せるまでには相当な育成費と
長年の経費が掛かっている
こういう現実があるので
その費用の回収と
若い内は、少しでも沢山の現場で
経験を積む必要がある
そもそも「自分の力」で獲得できた訳ではないし、事務所が頑張って取ってくれたCMを謙虚に、やらせてもらう姿勢が大事なんだ。
なので、若手のCM単価は安いのが現実。
これを踏まえて、ここからの「年収内訳」などを見てもらうと分かり易い。
あくまで海外との格差であってココは日本。
比べる土俵自体、違う物を比べていて「お門違い」だろうね。
映画先進国、アメリカと
映画後進国、日本を
比べても比較対象として成立しない。
俳優の年収事情が、思っていたほど多くない事に「現実を見た」ように感じるが、日本人の8割が年収600万円以下で生活している。
上位2割が富裕層と呼ばれる高所得者になる。
そう考えると俳優のギャラが安い!と一概に思えなくなってくるのも、また事実。
吉本興業「ギャラ事情」の変化!
フルーツポンチ
対象は「フルーツポンチ村上」じゃない方。
吉本のお笑いコンビは劇場出番が激減。
吉本のギャラだけでは食って行けず、バイトを始めたという。
以前はお笑いだけで、月50万~60万円の収入があったというが、最近は月10万円もない。
注目すべきは、元々月50万円以上の収入があったという事実。
知名度のない方の相方で、月50万円の収入とは驚きだ。
吉本劇場があって、営業も多い吉本ならではの給料事情が見える。
ほかの事務所では、まずありえないと他事務所の芸人はいう。
他事務所の芸人に言わせれば
吉本はギャラが少ないって言うけど
実際はまったくの逆で
メディアに出なくても
ある程度の収入を確保できる
TV出演が多くても、収入が安定しない事もある。
それが「ブラマヨ吉田」の若手時代にあった。
ブラマヨ吉田
ブラマヨ吉田の若手時代のギャラ事情が残酷…
当時の吉田は、関西ローカルに多数出演。
毎日休みなく働いて月収25万円。
ローカルの激務に耐えて
25万円なら東京に行った方がいい
と思うようになったようだ。
吉本の若手芸人はギャラが安い。
それが関西ローカルの番組なら、東京よりさらに安い。
ある程度人気が定着すれば、一気に単価も上がる。
でも、それまでがキツイ
と話す。
ギャラが安いイメージの吉本でも、ケースバイケースという事だろう。
劇場メインの中堅
劇場をメインに活動している中堅以上の芸人は、世間が思っている以上に収入がある。
TVに出ているから収入が多い、という訳ではないのが吉本の仕組みの怖い所。
芸人がTVで吉本のギャラの安さをネタにしてるけど、正直な所あてにならないという。
特に賞レースで結果を出したり
一度ブレイクした経験がある芸人は
メディア出演が少なくても
ギャラのいい「おいしい仕事」が
吉本芸人の「ギャラが安い話し」は、鵜呑みに出来なくなってきた。
千鳥の年収や中学高校の学歴は?父母兄弟の家族構成や嫁・子供も!
ガンバレルーヤまひるの年収や家族構成・性格や経歴は?高校や学歴も