家族構成
父:千葉真一
母:玉美
長男:新田真剣佑(あらた まっけんゆう)
次男:眞栄田 郷敦(まえだ ごうどん)
学歴
出身中学:京都市立修学院中学校(京都)
出身高校:明誠学院高等学校(岡山)
出身大学:進学していない
次男:眞栄田郷敦(まえだ・ごうどん)
モデルデビューは高校卒業後、2018年の「TGC北九州2018」でした。
凛々しく「はかま姿」で登場し、少し緊張した様子ではありましたが
堂々とランウェイを歩いていました。
- 眞栄田郷敦 (マエダ ゴードン) の
- 父「千葉真一」は
- 海外でも活躍する
- 国際派俳優
として多くの実績を残しています。
海外では「Sunny Chiba」として
認知されている千葉真一は
友人の「クエンティン・タランティーノ」の
ハリウッド映画「キル・ビル」
にも出演しています。
- 父:千葉真一
- 兄:新田真剣佑
家族

父:千葉真一
- 本名:前田 禎穂(まえだ さだほ)
- 別名義:和千永 倫道(わちなが りんどう)
- 生年月日:1939年1月22日
- 出生地 :福岡市博多
- 身長:176cm
- 血液型:O型
父に空手を仕込まれて大会で優勝した経験もあったり。
過酷な役作りに耐えられる精神力も、持ち合わせていますね。
スタイル維持のために「1日1食」生活をするほどのストイックさ!
当時の親権は母の「玉美」が持っていたので、高校までは母と岡山で暮らしていました。
高校卒業と同時に東京の、父:千葉真一の元に引っ越しました。
なんでも千葉真一が都内にマンションを借りて
マンツーマンレッスンで役者のイロハを教える熱の入れよう。
トレーニングルームも完備されていて
週末はそこで「体力作り・アクションの初歩」をかなり厳しく教えていたそうです。
母:玉美
「真剣佑」と「ゴードン」のお母さん
千葉真一の2人目の奥さんで28歳下
職業:京都でトップクラスの元舞妓
結婚当時の年齢:千葉真一57歳・玉美29歳
離婚:2015年
親権:父「真剣佑」
親権:母「ゴードン」
義理の姉:真瀬樹里 (まなせ じゅり)
- 本名:野際樹里
- 生年月日:1975年1月1日
- 出身地:東京
- 身長:164cm
- 血液型:A型
- 職業:女優
千葉真一の最初の奥さん「野際陽子」との最初の子供ですが血縁関係はありません。
長男:新田真剣佑(あらた まっけんゆう)
- 芸名:新田真剣佑(あらた まっけんゆう)
- 本名:前田 真剣佑 (まえだ まっけんゆう)
- 生年月日:1996年11月16日
- 出生地:ロサンゼルス
- 身長:176cm
- 血液型:B型
- 職業:俳優
次男:眞栄田 郷敦(まえだ ごうどん)
芸名:眞栄田 郷敦(まえだ ごうどん)
本名:前田 郷敦(まえだ ごうどん)
生年月日:2000年1月9日
血液型:B型
身長:180cm
体重:推定70kg前後(非公表のため)
出身地:アメリカ合衆国・ロサンゼルス
活動期間:2018年10月6日~
身長:体重:180㎝・不明
出身高校:岡山・明誠学院高等学校
所属部活動:吹奏学部
特技:サックス演奏・空手
父:千葉 真一(ちば しんいち)
母:千葉玉美(ちば たまみ)
姉: 真瀬 樹里 (まなせ じゅり)
兄:新田 真剣佑(あらた まっけんゆう)
叔父:矢吹二郎
郷敦も兄と同じく「帰国子女」なので英語はペラペラ
日本で母と暮らしていた眞栄田郷敦は「京都市立修学院中学校」を卒業しています。
当時、千葉真一は日本に帰国していましたが
「真剣佑」は高校卒業まで「ハリウッド」
「郷敦」は日本の学校
に通っていました。
- 兄「真剣佑」はアメリカの高校出身なのに?
- なぜ「郷敦」は岡山の高校なのでしょう?
不思議です。
単純に親権の違いで、兄弟の生活環境が違っていました。
2人の母
姉の「真瀬樹里」は千葉真一の最初の奥さん「野際 陽子」との間に生まれた子で「長女」
ですが「真剣佑」&「郷敦」とは実際の血縁関係はありません。
千葉真一は2度結婚しています。
- 2人目の奥さんは
- 28歳年下の元舞妓
- 京都でトップクラスの舞妓さんでした。
「千葉真一57歳」「玉美29歳」の時、結婚しました。
「兄:新田真剣佑」&「弟:眞栄田郷敦」のお母さんは「玉美」です。
父:千葉真一は2015年に「玉美」と離婚しました。
千葉真一は当時、日本に帰国していましたが、新田真剣佑は高校卒業まではハリウッドで暮らし、眞栄田郷敦は日本の学校に通っていました。
- 兄 :真剣佑の親権 → 千葉真一
- 弟:郷敦の親権 → 玉美
学歴
中学校
京都市立修学院中学校
出身高校
明誠学院高等学校
- コース:特別芸術コース
- 偏差値:40
- 所在地:岡山
- 私立の男女共学
- 1600名の生徒が在籍
学部(コース)は全部で5種類
- 進学総合
- 特別進学
- 特別芸術
- 保育・福祉
- 新情報
とバラエティ豊かです。
「ゴードン」は帰国子女なので英語はペラペラです。
- 15歳の時
- 親権が父→母に変わりました。
日本で母と暮らしていた眞栄田郷敦は「京都市立修学院中学校」へ。
卒業後、岡山県の「明誠学院高等学校」へ進学し吹奏楽部に入部しました。
アルトサックスを担当し、3年生のときには部長を務めていました。
「明誠学院高等学校 吹奏楽部」といえば全国大会の常連校です。
2017年の「第65回全日本吹奏楽コンクール」に出場し見事銅賞に輝いています。
そして明誠学院高校には1人暮らし用の寮も完備してるため
眞栄田郷敦は寮暮らししていた可能性が高いようです。
明誠学院高校の吹奏楽部は、中国地方では強豪校として有名で
数多くの大会で金賞を独占しています。
特に全日本吹奏楽コンクールというのは、「吹奏楽の甲子園」と呼ばれる程の大会。
明誠学院高等学校は、岡山県では5本の指に入る進学校です。
この頃から眞栄田郷敦のファンクラブがあったほど人気があったそうです。
特技は「アルトサックス」で吹奏楽部の部長を務めていました。
吹奏楽部で「サックス」を担当していた眞栄田郷敦は
部長として部員を率いて「全日本吹奏楽コンクール」に出場。
見事に銅賞を獲得しています。
高校時代は眞栄田郷敦の「ファンクラブ」があったそうです。
女子生徒の間では「イケメン」ぶりが話題になっていた。
抜群の運動神経に加え、リーダーシップも持ち合わせていたら女子が放っておきませんね。
大学進学せず
父の千葉真一が「東京藝術大学を受けるつもりらしい」
と言っていましたが、そのような大学に受かったという情報はありません。
事務所
デビュー後の「眞栄田郷敦」の所属事務所について
所属事務所や本人からの正式発表はありません。
事務所には所属していない模様
どういう事かと言うと…
- 個人事務所の場合
- 「ギャラ」は丸々、事務所に入ってくる
- 収入面では多くなるが
- スケジュールの管理や
- 営業活動など
- 本来、事務所が裏方として支えてくれていた作業を
- 自分で全てやらなくてはいけない
ので大変になるようです。
父・兄の事務所
- 父:千葉真一 「アストライア」
- 兄:新田真剣佑 「トップコート」
- 異母姉:真瀬樹里 「レプロエンタテインメント」
「ゴードン」の人間性を感じるエピソードを発見!
ノーサイド・ゲーム「ゴードン」のコメント
3回ほどオーディションを受けて、この七尾という役を演じさせていただくことになりました。
とにかくこの作品に携わりたい! という気持ちが強くて、身体作りやお芝居で自分をこの役に近づけられるよう精いっぱい努力したつもりです。
七尾役に決まったときはとてもうれしかったです。最初にオーディションを受けた際、ひとりだけ身体がすごく細かったので、約3か月で15キロ体重を増やしました。
でも、もう少し大きくしたいです(笑)。
「ノーサイド・ゲーム」プロデューサーのコメント
初めてお会いした時から独特の強いオーラを感じておりました。
厳しいオーディションの末、この役を掴み取った眞栄田さんのフレッシュな演技に期待しています。
大泉洋さんらが勤めるトキワ自動車の運命をも左右する重要な役どころです。
役作りのため15キロもの増量をしたのをはじめ、眞栄田さんのこの作品に対する真っすぐな熱意に、私も大変驚かされています。
名前の由来に父の想い
名前の由来は、父「千葉真一」が決めたようです。
千葉真一が本や脚本を書く時に、使用していた「ペンネームが”Gordon”」
- 海外で「ゴードン」は
- 割と一般的なので
- 海外でもやっていけるように
- ”郷敦”になったそうです
「ゴードン」は父に日本で仕事を始める時、こう言われたそうです。
「真剣佑の2倍は成功するように!」と…
父の厳しい言葉にも
と、うなづいたようです。
いつか芸能界デビューするだろう
と周りから言われていたらしく
父からは
真剣佑より芸能界に向いている
と言われていたそうです。
この名前の由来には
という思いが込められているそうです。
俳優としての心得や所作を教え込みたかった千葉真一は「眞栄田郷敦」が高校を卒業すると、都内にマンションを借り一緒に暮らし始めました。
- 先輩役者として演技指導を直接行う
- 口で伝えきれない部分は肌で感じ取ってもらう
- 「郷敦」と寝食を共にする
俳優人生で得た物、全てを息子に伝えたい!という熱い思いが伝わってきます。
まとめ
- 「郷敦」はストイックな性格で
- 「1日1食」生活をしたり
- 「炭水化物は一切摂取しない」
ようです。
兄の新田真剣佑とは、仲が良くて一緒に食事をする事も多くあるようです。
一緒には生活していませが…
- 「兄に負けたくない」ライバル意識もあるようです。
- 「兄を超え」「父も超え」今後の活躍に期待です。