生田 絵梨花(いくた えりか)
- 大学:東京音楽大学
- 高校:東京音楽大学附属高校
- 中学:文京区立 音羽中学校
父・母・姉・生田絵梨花の4人家族
東京都文京区
学歴
大学
- 東京音楽大学(名門)➡ 中退
- 音楽学部・ピアノ学科
- 偏差値:45
ちらほら「大学、休学中」とういうネット情報を見かけます。
この大学「東京音楽大学」の休学期間は規定により「2年間」と定められています。
ところが既に2年間の休学期間がす過ぎてしまってたようです。
そのため本人の口からハッキリと「中退した」とは明言されていませんが、中退していると思われます。
高校
- 東京音楽大学附属高校
- 音楽科
- 偏差値:52
高校3年間「合唱授業」を選択し、チャリティーコンサートにも毎年出場。
高校時代は活躍量が多く、乃木坂の活動以外にも
2012年:映画「ハンガー・ゲーム」日本語吹き替えの声優を務める。
2013年:「ビブリア古書堂の事件手帖」で女優デビューを果たす。
2014年:ミュージカル「虹のプレリュード」で主演を務めた。
ハードスケジュールで睡眠時間が1時間の日もあったそう。
1分でも長く寝るため「朝は食パンをかじりながら」登校していた。
大学受験のため3ヶ月間だけ「芸能活動を休止」するも「何度目の青空か?」で、初のセンターとして復帰。
中学
文京区立 音羽中学校
- 中学生の時に、乃木坂46のメンバーとなる。
- 芸能活動で多忙の中、ピアノコンクールにも出場。
- 学級委員を務めるなど真面目で優秀な生徒だった。
中3:乃木坂1期生オーディションに合格し「ぐるぐるカーテン」でCDデビュー。
この頃の立ち位置はまだ後ろでした。
乃木坂のデビューと、中3の受験勉強と重なり「忙しすぎて笑顔を忘れていた」という程、多忙な毎日を送っていたという。
中学の定期試験は「学年トップ」しかも学級委員。
- 部活:日本文化部(部長)
- 実用英語技能検定2級
- 日本漢字能力検定準2級
- 実用数学技能検定3級
- 書道検定準7段
- 語彙・読解力検定3級
- 書画展でも金賞受賞
「乃木坂46」加入前の習い事がエグい!
- 月曜:数学
- 火曜:クラシックバレエ
- 水曜:習字
- 木曜:英語
- 土曜日:ピアノ
- 日曜:クラシックバレエ
中3の時にグランドピアノを買ってもらい、音楽の道へ進みたいと考えていたそうです。
そこに「乃木坂46・1期生オーディション」があることを知り見事合格。
家族構成
父・母・姉・生田絵梨花の4人家族
父
- 生田大朗
- 一橋大学卒業
- KDD(現KDDI)に入社
1995年~KDDドイツ現地法人で新規事業立ち上げに関わる。
その後、日本に帰国し「シスコシステムズ」で手腕を振るう。
本社:アメリカの超大手企業「シスコシステムズ」社員
世界最大のコンピュータネットワーク機器開発会社
役職:マーケティング本部・マネージャー
超エリートなお父さんですが、ユーモアたっぷりな一面もあるようです。
「乃木坂工事中」で「お父さん作」のキャッチフレーズを公表。
常識なき、ミュージカル大好き、変人ピアノ女子
と考案したようです。
「生田絵梨花」自身も、超個性的アイドルで有名ですが、身近にいるお父さんも娘の魅力を120%理解しているようです。
母
鹿児島県出身
4歳からピアノを習ってきた「生田絵梨花」が「アンジェラ・アキ」の弾き語りをテレビで観ていて。
あっ自分も将来、ピアノで弾きながら歌ってたいな!
それを聞いたお母さん。
じゃあ、あなたも将来「アンジェラ・コアキ」になりなさい!
以前、番組で
と聞かれた時、そんなことはない!と否定しながら…
グランドピアノは防音室に置いてある
と告白しました。
兄弟
- 姉:2歳上
- 東京大学
- 理科一類(スーパー秀才)
生田絵梨花
- ピアノ:「小室哲哉」に絶賛される腕前
- 歌:GLAY「TERU」に誉められる歌唱力
ドイツのデュッセルドルフで生まれる
4歳:ピアノを習い始める
5歳~:東京へ
6歳:ミュージカル「アニー」の影響でミュージカル女優を目指す
10歳:ミュージカル「ココ・スマイル5 〜明日へのロックンロール〜」で初舞台
中3:グランドピアノを買ってもらう
中3:乃木坂・1期生オーディションに合格
中3:ぐるぐるカーテンでCDデビュー
高3:大学進学のための準備期間として一時休業
高3:「残念な夫」でTVドラマ、初レギュラー出演
大1::初のソロ写真集「転調」発売(2016年の写真集部門1位獲得)
大2:ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」「レ・ミゼラブル」でミュージカル女優として評価され、第8回岩谷時子賞奨励賞を受賞
21歳:2ndソロ写真集「インターミッション」が初版20万部、講談社創業以来「女性ソロ写真集」として史上最多の初版部数を記録
乃木坂メンバーのソロ写真集の中でも過去最多初版部数も記録
22歳:オリコン週間BOOKランキングで初登場1位・女性ソロ写真集の初週売上歴代1位
23歳:ミュージカル「ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド〜汚れなき瞳〜」出演
23歳:期間限定でInstagram開設
実家
東京都文京区(5歳~現在)
出身地:ドイツ・デュッセルドルフ(0歳~5歳)
1期生の「生田絵梨花」はドイツ出身の生粋のお嬢様です。
当時はドイツ語がペラペラで「家では日本語、幼稚園ではドイツ語」を使い分けていたそうです。
しかし、今はドイツ語を忘れてしまったようですね。
常識では考えられない程の「豪邸&高級住宅街」に実家があります。
ドイツ出身のため「日本とドイツのハーフ」ではないか?と勘違いしてしまう人は多いようですが…
異国の「お姫様オーラ」を感じますが、ハーフではなく日本人の両親から誕生した純粋な日本人です。
デビューシングルから、選抜メンバーに選ばれ1列目を担当。
その後も選抜入りの常連となります。
選抜入りを辞退した「夏のFree&Easy」を除けば「夜明けまで強がらなくてもいい」までにリリースされたシングル全てで選抜メンバーに。
「夏のFree&Easy」の後にリリースされたシングル「何度目の青空か?」では、自身初のセンターに抜擢。
三浦春馬との関係
「三浦春馬」の訃報受けて番組中に涙ぐむ一幕があった。
訃報を「受け止めきれません」 と生放送で涙の演奏をした。
ただならぬ関係なのか?と思ってしまう程ですが…
ミュージカル「ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド~汚れなき瞳~」で「三浦春馬」と共演。
「三浦春馬」の訃報受を聞いて、ひどく落ち込み過呼吸になったそうです。
関係者は「このままTBSに向かうことは不可能」と判断し、休ませることにしたようです。
その日に生放送の音楽特番「音楽の日」を体調不良のため欠席しています。
今はまだ、受け止めきれないと…
強く前に進めないけど、渡してもらったものを一生懸命、繋いでいかなきゃ
とコメント。
言葉にできない、抱いているものは全て、自分の人生かけて魂に込める
と決意を言葉にしていました。
三浦春馬さんから沢山吸収させていただきながら、皆さまの心にお届けできるよう精一杯務めます
とコメントを発表しましたね。
「三浦春馬」の歌や演技に魅了されていたようです。
そんな彼から、今回のミュージカルを一緒に頑張ろう!と声をかけてもらったことが、本当に嬉しかったそうです。
「三浦春馬」は感情表現が豊かでオープンな性格でした。
誰とでも「分け隔てなく紳士的」に接する態度を「生田絵梨花」は尊敬していたようです。
「ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド~汚れなき瞳~」は1,000回を超える、ロングランを記録した大ヒットミュージカルのこと。
ロングラン公演だったことで、同じ時間を共有し仲良くなっていたんでしょうね。
性格
生まれも育ちも完璧なお嬢様ですが
環境に頼ることよりも、鍛錬を欠かさない努力家
ピアノを1日10時間以上練習、自身の力で才能を開花させているタイプです。
休息時間も全く取れない日もあり、たった「1時間ほどの睡眠と栄養ドリンク」で補給して、仕事をこなしていたと言われています。
外見・内面共に可憐なお嬢様でありながら「生田絵梨花」のガッツは、世間の男性を軽く凌駕するほどの熱いハートの持ち主だった。
「三浦春馬」との「共演と訃報」を聞いた時の、対応などから性格は…
- 純粋
- 努力家
- 人間味あふれる
- とにかく優しい
- そのため感情移入しやすい
- だから傷付きやすい
こういう感じに見受けられる。
気持ちよりも先に「頭で考えてから行動する」人が多い中、真っ先に感情を表に出せる!そんな姿に共感したファンは多いでしょう。
ひどく落ち込み・過呼吸になり・涙ぐみ・特番を休む
なんてこと、チョット出来る事じゃない。
でもそれを頭で受け止めたんじゃなく、心が感じた!
そんな、真っすぐな「生田絵梨花」に尊敬さえ感じる。