芸能

【岩田剛典の年収】ギャラ単価・内訳も!収入は多くない…でもCMは?

岩田剛典の年収とギャラ単価は?ドラマや映画・CMの出演作品も!1

岩田剛典(いわた たかのり)の年収

  • 2017年:3,255万円
  • 2018年:8,865万円
  • 2019年:7,955万円

2010年20歳の時、NAOKIから誘われパフォーマーオーディションに参加。

「慶應義塾大学 法学部」4年の時、オーディション合格。

「三代目 J Soul Brothers」のメンバーとして活動をスタート。

翌年、大学はしっかり卒業

それでは「岩田剛典」の年収事情に迫っていきましょう。

計算方法

例えば、映画の場合

主演ただの出演では、ギャラ単価が3倍ほど違う。

なので「主演・出演」でギャラ単価を分けて計算。

TVドラマは通常1話いくら。

比較対象として「相棒」の主演を務める

水谷豊:1話 400万円

キムタク:1話 500万円

という感じ。

岩田剛典の場合

主演ドラマ1話 50万円

ドラマは10話前後あるので

連ドラなら10話 x 50万円=500万円

という計算になる

出演項目別に分けると、幅広く出演している事が分かる。

主演 映画

映画

主演 TVドラマ

主演 TVドラマ 1話

TVドラマ

TVドラマ 1話

ナレーション

吹き替え&声優

写真集

CM

それぞれの出演本数を調べて、ギャラ単価を掛けて合計しています。

出演本数✖ギャラ単価

参考までに、ドラマのギャラが高い俳優たち

200万円:及川光博・香川照之・西島秀俊

300万円:堺雅人・福山雅治・佐藤浩市・松本潤・織田裕二

400万円:役所広司・水谷豊

500万円:渡辺謙・木村拓哉

これ!ドラマ1話のギャラ単価

連ドラはx10の金額になるので、連ドラ1本で家が買えそうな金額。





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ギャラ単価

主演 映画:150万円

映画:50万円

主演 TVドラマ:500万円

主演 TVドラマ 1話:50万円

TVドラマ:150万円

TVドラマ 1話:15万円

ナレーション:5万円

吹き替え&声優:5万円

写真集:2,250万円

EXILE:700万円

CM:1,200万円

2017年:3,255万円

  • 映画      100万円
  • ドラマ     50万円
  • その他     5万円
  • EXILE     700万円
  • CM    2,400万円

内訳

映画 2本x 50万円 = 100万円

主演 TVドラマ 1話 1本x 50万円 = 50万円

吹き替え&声優 1本x 5万円 = 5万円

EXILE= 700万円

CM 2本x 1,200万円 = 2,400万円

合計 3,255万円

出演作

映画 2本

HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY

HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION

主演 TVドラマ 1話 1本

世にも奇妙な物語’17秋の特別編「運命探知機」

吹き替え&声優 1本

HiGH&LOW g-sword

CM 2本

洋服の青山

江崎グリコ「ポッキー」

 

2018年:8,865万円

  • 映画       450万円
  • ドラマ    515万円
  • EXILE    700万円
  • CM     7,200万円

内訳

主演 映画 2本x 150万円 = 300万円

映画 3本x 50万円 = 150万円

主演 TVドラマ 1本x 500万円 = 500万円

TVドラマ 1話 1本x 15万円 = 15万円

EXILE= 700万円

CM 6本x 1,200万円 = 7,200万円

合計 8,865万円

出演作

主演 映画 2本

去年の冬、きみと別れ

パーフェクトワールド 君といる奇跡

映画 3本

Vision

CINEMA FIGHTERS「SWAN SONG」

ウタモノガタリ -CINEMA FIGHTERS project-「ファンキー」

主演 TVドラマ 1本

崖っぷちホテル!

TVドラマ 1話 1本

炎上弁護人

CM 6本

コーセー「雪肌精」

24/7「ワークアウト」

UHA味覚糖「コロロ」

ディップ「バイトルNEXT」

日清食品「カップヌードル」

味の素AGF「ブレンディスティック」

 

 スピークバディ パーソナルコーチング

2019年:7,955万円

  • 映画     50万円
  • ドラマ  150万円
  • その他   5万円
  • 写真集 2,250万円
  • EXILE  700万円
  • CM   4,800万円

内訳

映画 1本x 50万円 = 50万円

TVドラマ 1本x 150万円 = 150万円

ナレーション 1本x 5万円 = 5万円

写真集 1冊 発行部数 7万5,000部 x 3,000円(税別)= 2億2,500万円 x 0,1(取り分)= 2,250万円

EXILE= 700万円

CM 4本x 1,200万円 = 4,800万円

合計 7,955万円

出演作

映画 1本

町田くんの世界

TVドラマ 1本

シャーロック

ナレーション 1本

歴史秘話ヒストリア「特攻隊員の手紙」

写真集 1冊

Spin

CM 4本

NTTドコモ

UHA味覚糖「コロロ」

キリンビール「本麒麟」

ディップ「バイトルNEXT」

 

 収入は多くない…でもCMは?

CM本数は多い
  • 2017年:3,255万円:CM2本
  • 2018年:8,865万円:CM6本
  • 2019年:7,955万円:CM4本

EXILEの給与体系

「三代目 J SOUL BROTHERS」&「EXILE」の給与体系

EXILEグループの給与体系は

年功序列のシステム

古株の人ほど、収入がUPしていくシステム

「岩ちゃん」の場合、EXILEグループからの収入は

年間で700万円ほど

「固定給+歩合給」を採用しているため

たとえEXILEグループであったとしても

ビックリするような収入にはなりません

しかも、キャリアも13年目でまだ若手。

しかし、印税などはメンバーで均等に配分される。

メンバー各自

ソロ活動の収入は

歩合給として加算される仕組み

「岩ちゃん」の俳優の収入は、歩合給として加算される事になる。

吉本よりは、はるかにマシだー

 

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海外とのギャラ格差

超高所得な、スターの聖地アメリカ「ハリウッド」や「香港」は、日本と比較にならない程ギャラが高い。

その理由は?

単純に人口数が違う上に、ギャラに対する考え方も違う。

例えば「ハリウッド」で主演映画の場合

有名俳優ともなれば、1つの作品だけで何十億のギャラが発生する事は、よく知られています。

日本の場合では「主演映画1本」で1千万円が天井となっている。

日本人俳優の代表格「渡辺 謙」でさえ「主演映画1本」で最高1千万円にしかならない。

日本では映画1本で億単位のギャラが発生することはまずない。

じゃあ日本の俳優は、どうするのか?と疑問になる…

よくあるパターンだと

NHKの大河ドラマで

経験を積み

知名度と好感度上げる

そしてギャラの安いNHK

民放の連ドラにつないでいく

こういうパターンが多い。

その結果

連ドラで知名度が高くなり

世間で多く知られ有名になると

ギャラの高いCM獲得につながる

そうしなければ日本の俳優は全く稼げない。

ギャラの安い「NHKの連ドラ・大河ドラマ」に、メチャクチャ出演したとしても…年収は多くならない。

民放主演の連ドラをやっても数千万円が良い所。

だから、みんな

知名度と好感度を上げて

少しでもスキャンダルを減らして

CM獲得につなげようとする

これがセオリーとなっている。

だから、みんなCM本数にこだわり

CMください!

なんて良く言ってるけど、あれは冗談なんかじゃないからね「マジ」だよ。

本数があれば「3千万のCMを年間3本」で、アッという間に億近い年収になる。

中堅でも「CMで良く見る人」は軽~く、億単位の年収がある。

例えば、こーゆー人達
なんかが有名かな

日本のCM女王「吉永小百合・安室奈美恵」クラスで、やっと1本のCMで1億の大台に
に乗る。

安室奈美恵の今現在の自宅や年収は?息子の芸能界デビューはない!

それ以外の「中堅俳優・女優」は、CM1本で2千万~6千万というギャラ単価になっているのが現実。

「若手俳優・女優」に至っては、1千万~2千万が良い所と言われている。

しかし、ここで誤解してはいけないのは、若手の場合デビューに至るまで…

小さい頃から、事務所持ちの経費で自己負担なしで

レッスンを受けたり、現場経験を積ませるために

費用をかけて育て、広告を打ってやっとの思いで

売り出せるまでには相当な育成費と

長年の経費が掛かっている

こういう現実があるので

その費用の回収と

若い内は、少しでも沢山の現場で

経験を積む必要がある

そもそも「自分の力」で獲得できた訳ではないし、事務所が頑張って取ってくれたCMを謙虚に、やらせてもらう姿勢が大事なんだ。

なので、若手のCM単価は安いのが現実。

これを踏まえて、ここからの「年収内訳」などを見てもらうと分かり易い。

あくまで海外との格差であってココは日本。

比べる土俵自体、違う物を比べていて「お門違い」だろうね。

そもそも

映画先進国、アメリカと

映画後進国、日本を

比べても比較対象として成立しない。

俳優の年収事情が、思っていたほど多くない事に「現実を見た」ように感じるが、日本人の8割が年収600万円以下で生活している。

上位2割が富裕層と呼ばれる高所得者になる。

そう考えると俳優のギャラが安い!と一概に思えなくなってくるのも、また事実。

 

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おまけ

「岩田剛典」の年収

  • 2017年  3,255万円
  • 2018年  8,865万円
  • 2019年  7,955万円

2017年:出演本数

映画 2本

主演 TVドラマ 1話 1本

吹き替え&声優 1本

CM 2本

2018年:出演本数

主演 映画 2本

映画 3本

主演 TVドラマ 1本

TVドラマ 1話 1本

CM 6本

2019年:出演本数

映画 1本

TVドラマ 1本

ナレーション 1本

写真集 1冊

CM 4本

今回の年収は総収入額です。

総収入額とは

事務所へのマネジメント料や税金が、何も引かれていない状態のこと。

完全歩合の場合は、この総収入額から…

マネジメント料&税金など、諸々のお支払いをします。

「岩ちゃん」の場合

手元に残る「手取り額」は、ザックリ半分くらい

じゃ半分に
  • 2017年 1,628万円
  • 2018年 4,433万円
  • 2019年 3,978万円

これが「岩ちゃんの」お財布に入るお金ですね。

 Hanayume(ハナユメ)

吉本興業「ギャラ事情」の変化!

フルーツポンチ

対象は「フルーツポンチ村上」じゃない方。

吉本のお笑いコンビは劇場出番が激減。

吉本のギャラだけでは食って行けず、バイトを始めたという。

以前はお笑いだけで、月50万~60万円の収入があったというが、最近は月10万円もない。

注目すべきは、元々月50万円以上の収入があったという事実。

知名度のない方の相方で、月50万円の収入とは驚きだ。

吉本劇場があって、営業も多い吉本ならではの給料事情が見える。

ほかの事務所では、まずありえないと他事務所の芸人はいう。

他事務所の芸人に言わせれば

吉本はギャラが少ないって言うけど

実際はまったくの逆で

メディアに出なくても

ある程度の収入を確保できる

その逆に

TV出演が多くても、収入が安定しない事もある。

それが「ブラマヨ吉田」の若手時代にあった。

ブラマヨ吉田

ブラマヨ吉田の若手時代のギャラ事情が残酷…

当時の吉田は、関西ローカルに多数出演。

毎日休みなく働いて月収25万円

ローカルの激務に耐えて

25万円なら東京に行った方がいい

と思うようになったようだ。

吉本の若手芸人はギャラが安い。

それが関西ローカルの番組なら、東京よりさらに安い。

ある程度人気が定着すれば、一気に単価も上がる。

でも、それまでがキツイ

と話す。

ギャラが安いイメージの吉本でも、ケースバイケースという事だろう。

劇場メインの中堅

劇場をメインに活動している中堅以上の芸人は、世間が思っている以上に収入がある。

TVに出ているから収入が多い、という訳ではないのが吉本の仕組みの怖い所。

芸人がTVで吉本のギャラの安さをネタにしてるけど、正直な所あてにならないという。

特に賞レースで結果を出したり

一度ブレイクした経験がある芸人は

メディア出演が少なくても

ギャラのいい「おいしい仕事」が

回ってくるんだって!

吉本芸人の「ギャラが安い話し」は、鵜呑みに出来なくなってきた。

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