女性初の就任に加えて、女性視点と決断力で見事なリーダーシップを遺憾なく発揮し、政界でも大活躍しています。
そんな「小池百合子」東京都知事は…
独身です
結婚歴:大学3年22歳で結婚 3年で離婚
元旦那:3歳年上の「小池百合子」と同じ大学の留学生
子供はいない
裕福な家庭の「お嬢様」として芦屋に生まれる
私立の中高一貫女子校を卒業
関西学院大学を中退
結婚 → 離婚
エジプトの大学を卒業後、帰国
通訳からニュースキャスターへ抜擢
政界へ転身
順調に出世街道を歩く
2016年64歳:東京都知事になる
現在に至る
父・母・兄・兄・小池百合子の5人家族
元祖ニュースキャスターから、華麗に政治家へ転身して「政界の渡り鳥」と言われながらも女性初の東京都知事となった「小池百合子」
関西の「ザ・お金持ち」エリア、芦屋生まれ芦屋育ちの「小池百合子」
父は石油を扱う貿易商で、何不自由なく裕福に育ちました。
「お嬢様学校」として知られる甲南女子中学校・高等学校に進学。
ここだけ聞くと…「華麗なる一族」みたいに聞こえますが、実態はどうなんでしょうか?
それでは本題へ入って行きましょう。
小池百合子は独身?
若かりし頃に離婚経験があり、いわゆるバツイチです。
2003年:小池百合子が50歳の時に「結婚寸前まで行った」方がいたそうです。
当時の総理大臣「小泉純一郎」です
小池百合子が「環境大臣」として初入閣した時の話し。
小泉政権時代「独身の小泉純一郎」を気遣って、小池百合子は首相官邸に「手作り弁当」を届けていたそうです。
その心配りに、小泉純一郎の「姉・信子」が「小池百合子さんと結婚してくれたらいいのに」と言った事が「結婚説」の出所となっているようです。
実際、小泉純一郎が引退する時、小池百合子に「進次郎を頼む」と言ったそうです。
そこまでの信頼関係がある程なので「絶対的信頼」を置いていた事は、間違いないようです。
現在でも関係は良好とのこと。
結婚歴
1年間の同居生活を経て、その後「3年で離婚」
互いに進みたい「将来の道」が違った
元旦那
「小池百合子」は当時、関西学院大学を中退して「エジプトのカイロ大学」に留学していました。
同じ時期「小池百合子」と同じカイロ大学の、日本人留学生だった3歳年上の男性と結婚しました。
プロポーズは「小池百合子」からだったそうです。
積極的なんですね。
当時の「小池百合子」の夫は、留学半ばで「サウジアラビアでの就職」を選択したそうです。
対して「小池百合子」は「カイロでの留学続行」を希望したんだそうです。
夫は「サウジアラビアへ一緒に来てほしい」と言ったが…
お互い、別々の道を進む決断をしたんですね。
留学中の心細さもあり、とても頼りになる相手でした。
結婚生活は長くは続きませんでした。
期間は3年ほどだったと思います。
実質的に一緒に暮らしたのは1年少々でした。
相手が留学半ばでサウジアラビアでの就職を選び、私はカイロでの留学続行を希望したため離婚へ至りました。
それでも感謝しています。
結婚生活を経験した事で、その後の人生で焦ることもありませんでした。
引用元:サンスポ
子供
ただ「子供がいたら良かった」と、今になって後悔はあるようで…「もし子供がいたら私の人生も大きく変わっていたでしょう」という気持ちがあるようです。
経歴
1952年:兵庫県芦屋市で「貿易商を4社営む裕福な家」に”芦屋のお嬢様”として生まれる
芦屋市立岩園小学校 卒業
甲南女子中学校 卒業 偏差値61(私立の中高一貫女子校)
甲南女子高校 卒業
関西学院大学 入学 偏差値60
父の仕事の都合で「六本木」に引越
1971年19歳:関西学院大学 中退
1974年22歳:結婚(大学3年)
1976年24歳:離婚
1976年24歳:エジプトカイロ大学 社会学科 首席卒業(疑惑あり)
1976年24歳:帰国
アラビア語通訳として活動
1979年27歳~1985年33歳:「日本テレビ」の人気TV番組でアシスタントキャスターを務める
1988年36歳:「ワールド・ビジネスサテライト」ニュースキャスターに抜擢
1990年38歳:日本女性放送者懇談会賞 受賞
1992年40歳:政界 転身
1992年40歳:参議院議員
1993年41歳:衆議院議員
1999年47歳:経済企画政務次官
2002年50歳:民主党 離党
2002年50歳:自民党 入党
2003年51歳:当時の総理大臣「小泉純一郎」に手作り弁当を持参した
2003年51歳:環境大臣
2004年52歳:内閣府特命担当大臣
2006年54歳:内閣総理大臣補佐官
2007年55歳:防衛大臣
2010年58歳:自民党総務会長
2011年59歳:予算委員会理事
2016年64歳:東京都知事 当選
現在に至る
実家の家族
父・母・兄・兄・小池百合子の5人家族
3兄弟の末っ子です
父
父:小池勇二郎
石油輸入商社を4社経営
すでに天国へ旅経たれています
破天荒だったというお父さんは「政治好き」だったようです。
昭和44年:衆議院選に立候補…わずか7千票しか獲得できず落選に終わる。
その当時、あの「石原慎太郎」と家族ぐるみの付き合いがあったそうです。
母
母:小池恵美子
1925年:大正14年生まれ
すでに天国へ旅経たれています
青春時代を戦時中に過ごした事から娘には…
好きな事が出来るのだから、しないなんて駄目よ
人と違う事をしなさい
と良く言われていたそうです。
小池百合子の大学卒業の時期に、娘と入れ替わる形でお母さんはカイロで「日本食レストラン なにわ」を開店したそうです。
しかも20年間、経営を続けたそうです。
お母さんは娘の百合子に
自分を守るための特技を持ちなさい
と言う自立心を尊重する子育てをしていたようです。
またお母さん自身は「茨の道をあえて選ぶ人」だったことも「小池百合子」が話されていました。
キャスターから政界進出する時、お母さんの教えが生きたのではないでしょうか?
それは両親が失敗を恐れず「自分を守るための特技を持ちなさい」と言う教えと、強さがあったからではないでしょうか。
兄
お兄さんについては、この発言から確実なものになりました。
お母さんの介護に携わっていたのは、私以外に医師・看護師・ヘルパー・スタッフそれから兄でしたので…
と言う言葉がありますので、お兄さんも妹の「小池百合子」と一緒に、お母さんを自宅介護していたと言うことが良く分かる内容でした。
ただ、このお兄さんと言うのが、長男なのか次男なのかは不明です。
まとめ
政治に興味があった父「勇二郎」は、当時の若かりし「石原慎太郎元都知事」を支援する「盾の会」の会員の世話までしていたそうです。
そして自身も出馬したものの、あえなく落選。
政治活動に没頭し過ぎた事で、順調だった事業も傾き「落選濃厚」になると、一気に父「勇二郎」の元から「潮が引く」ように人が離れていったといいます。
小池一家は芦屋の豪邸を追われ、地獄を見たそうです。
華やかな事ばかりではなかった過去があったんですね。
結婚歴:大学3年22歳で結婚 3年で離婚
元旦那:3歳年上の「小池百合子」と同じ大学の留学生
子供はいない
裕福な家庭の「お嬢様」として芦屋に生まれる
私立の中高一貫女子校を卒業
関西学院大学を中退
結婚 → 離婚
エジプトの大学を卒業後、帰国
通訳からニュースキャスターへ抜擢
政界へ転身
順調に出世街道を歩く
2016年64歳:東京都知事になる
現在に至る
父・母・兄・兄・小池百合子の5人家族