小泉進次郎議員といえば、父は元首相の「小泉純一郎」、祖父は元防衛庁長官の「小泉純也」という政界のサラブレッド!
若き「将来の首相」の呼び名も高い、自民党若手のホープとして知られているが、密会ホテル代を政治資金として報告しては…
その一方、妻「滝クリ」は2002年からキャスターを務めたテレビ番組「ニュースJAPAN」で、絶大な人気を誇っていた事は記憶に新しいのでは…
フリー転身後は東京五輪誘致のため「IOC総会」で、フランス語によるプレゼンが話題になりましたね。
現在は「タレント活動」や「動物愛護団体代表理事」を務めるなど、社会貢献活動にも積極的に参加している。
生い立ち・経歴
1981年:神奈川県「横須賀」生まれ
父:小泉純一郎元首相
母:宮本佳代子(エスエス製薬の創始者の孫娘)
1977年:妻「佳代子」が青山学院大学4年の時、国会議員だった純一郎と「周囲の大反対」を押し切ってお見合いをする。
1978年:翌年結婚
1982年:離婚(この時、進次郎2歳)
両親の結婚生活は4年で破綻
母が出て行く時「進次郎」は…
泣きじゃくって、暴れた記憶が残っているという。
両親の離婚で政治活動で多忙の「父純一郎」の実姉である「道子」が育ての親となった。
離婚の理由は良かれと思っていた「選挙活動」にあった。
まだ小さかった子供を、おんぶ紐で背中にくくり付けて「主人の演説に駆け付けたりしていた」
小泉家の「家訓」に…
奥さんは選挙活動に加わらない!
これをキチンと理解できていなかった…ということ
女系家族で発言力が強く、選挙を取りしきっていた「小泉純一郎」の母や姉との折り合いが悪くなり、離婚の大きな原因になったと言われています。
小泉家を追い出された時、おなかの中には妊娠6カ月の「三男:佳長」がいたそうです。
「長男:孝太郎」と「次男:進次郎」の親権は小泉家が握っていた。
調停の結果、三男の親権だけは当時の奥さんが握る事となった。
「三男:佳長」が生まれた後も、家族が揃う事はなかった。
雪解け
…しかし25年後に「進次郎」が中心となり「家族に雪解け」が…
1988年:関東学院六浦小学校 入学
中2
父純一郎から
ママは私の姉なんだ
と告白される。
この時「長男:孝太郎 高2」は知っていたが、弟には言はなかった。
この時「次男:進次郎 中2」は「ウソ…」と絶句していたそうです。
中学高校
関東学院六浦中学校・高等学校
部活:野球部
高校時代の彼女:同級生のマネージャー
高校時代は副キャプテン
ポジション:セカンド
打順:一番が多かったようです
体育会系の野球部の上下関係を経験した事が、今の政治活動の中でも役に立っていると本人は言う。
大学
関東学院大学 経済学部 経済学科
大学時代の彼女:「横須賀中央駅」近くの洋品店でアルバイトをしていた女性
2004年23歳
大学卒業後、3年間アメリカの「コロンビア大学大学院」へ留学
2006年25歳
政治学修士号取得
アメリカの「戦略国際問題研究所」非常勤研究員として勤務
2007年26歳
帰国後は「父純一郎」の私設秘書を務める
「家族に雪解け」が訪れた
3兄弟の再会が実現し、三男の結婚式では父・母・3兄弟が30年ぶりに揃った。
2008年27歳
議員になる前、実家近くのカフェを経営していた女性と交際
父純一郎が政界引退を表明。
同時に当時27歳の次男「進次郎」を後継候補に指名した。
後継者と報際された時の、世間の風当たりは酷かった!
- バカ息子
- 七光りしかない
とののしられた
2009年28歳
猛烈な逆風の中…初出馬にして、初当選を果たす。
この「逆風」今ではお目にかからないが
足を踏まれる
選挙中にやじを飛ばされる
ペットボトルを投げられる
などの嫌がらせも受けていた。
党遊説局長代理に就任。
発信力を買われたとの声が多い。
2010年29歳
参院選の自民党の勝利に尽力した。
2009年の党遊説局長「代理」→遊説「局長」に昇格
2011年30歳
自民党青年局長に就任
2012年31歳
赤坂「議員宿舎」に地元横須賀のレジャー施設で働く女性が訪れた事が報道された。
2013年32歳
内閣府大臣政務官・復興大臣政務官に就任
東日本大震災の復興に全力を尽くす。
2015年34歳
元復興庁職員の30歳バツイチ女性とのお付き合いが報道された。
党の農林部会長に就任
2017年36歳
自民党筆頭副幹事長に就任
第48回衆議院議員総選挙で4選目
2018年37歳
自民党厚生労働部会長に就任
2019年38歳
環境大臣として最年少で入閣を果たす
「滝川クリステル」との結婚発表
2020年39歳
長男誕生
ママ
小泉進次郎が「ママは実の母ではない」と知った日
「俳優:小泉孝太郎」と「衆議院議員:小泉進次郎」の「おば」の小泉道子が「進次郎」の育ての親(享年84)
「道子」は小泉純一郎の「姉」で、幼くして実の母と離れ離れになった孝太郎と進次郎にとっては、「育ての親」以外の何者でもなかった…
父、純一郎は2人の息子に「道子」のことを「ママ」と呼ばせていた。
「道子」の元で、すくすく育つ孝太郎と進次郎
だが父純一郎は息子たちに、道子が「本当の母親」ではないことを言い出せずにいた。
2人の息子は「実の母」だと信じて疑っていない。
いつか、本当のことを孝太郎、進次郎に言わなければいけないと思っておりましたが、なかなか言えずにおりました。
孝太郎が高校2年生、進次郎が中学2年生になって、2人を呼んで本当のことを伝えました。
「ママは私の姉なんだ」と言ったら、進次郎は「ウソ…」と言いました。
「いや、本当だ、孝太郎、知ってたか?」と聞くと、「知ってたよ」「進次郎に言わなかったのか?」「言わなかった」
ああそうか、高校2年生だけど、言ったほうがいいこと、言わないほうがいいこと、わかっていたんだ。
いい子に育ってくれたな、と思いました
引用元:純一郎の弔辞
ここまで話すと純一郎は涙をこらえ切れず、慟哭して言葉に詰まった。
5秒、10秒経ち…
「スピーチの名手」と称された純一郎の感情が、堰を切ったように溢れ出した。
すぐ側に座る孝太郎は手のひらを、ぐっと握り締めブルブルと上半身を揺らしている。
頬をつたう涙が止まらない。
進次郎はただ沈痛な面持ちで空の一点を見つめる。
進次郎、ママは母親じゃないんだよ
と言うと、進次郎は「本当の母親だよ」とはっきりと言いました。
道子は母親代わりじゃない「実の母親」として孝太郎・進次郎を育ててくれたんだな、と思いました。
孝太郎は俳優の道を、進次郎は父の後を継いで政治家になった。
晩年に胃潰瘍を患い、足も悪くして外出もままならなくなった「道子」は、大人になって自立した息子たちを万感の思いで見つめていたそうです。
歴代彼女
スキャンダルが表沙汰になっていないものの…
かなり派手な遊びっぷりで実は「女子アナキラー」だったとか…
小泉議員の「女子アナ」好きは、アナウンサー業界では有名な話し。
小泉議員と親しい青年実業家が、都内の高級マンションで小泉議員のための合コンを開き、よく女子アナが訪れていたそうです。
某TV局のアナウンス部では…
との注意喚起が、張り紙されていたほどだったとか!
大学時代の彼女
「横須賀中央駅」近くの洋品店でアルバイトをしていた女性
議員になる前の彼女
実家近くのカフェを経営していた女性
2012年31歳
赤坂「議員宿舎」に地元横須賀のレジャー施設で働く28歳女性が訪れた事が報道された
2015年34歳
ヘアメイクアップアーティストの「亜耶バネッサ」
元復興庁職員の30歳バツイチ女性
既婚の子持ち企業家と不倫交際
有名アスリートと結婚した女子アナと、これまた不倫交際
2016年36歳
テレ朝で「スポーツ担当」の女子アナと交際「山本雪乃アナ」
同時期TBS「報道番組」の女子アナと「二股交際」「皆川玲奈アナ」
まとめ
報道によれば2015年に、復興庁の元職員とのホテル密会をスクープされる。
その時に宿泊したホテル代が「政治資金収支報告書」に記載され、宿泊費として計上されている。
その年の夏には不倫関係の「人妻実業家」と軽井沢で密会。
その時のホテル代も、収支報告書に添付されているという。
つまりはこういう事。
小泉議員は女性との密会で使ったホテル代を、政治資金で支払っていたという事!