小森 隼(こもり はやと)
GENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマー
父・母・小森隼の3人家族ですが、小さい頃に離婚されています。
三重県多気郡大台町
- 中学:日出学園中学(中高一貫校)
- 高校:日出学園高校 ➡ 高2で通信制に編入
- 大学:進学せず
家族構成
父
- 韓国人
- 物心つく前に離婚しています。
母
- 久実子
- 日本人
- 母が引き取り、母子家庭で育ちました。
中学でひとり上京した事を、今でも感謝しているそうです。
EXILEみたいになりたい!
この夢を掲げ、EXILEが展開している東京のダンススクールに通いたい一心で母を説得。
中学に入学するタイミングで地元・三重からひとりで上京。
今になって人生を振り返ると、この上京は自分の中で大きなターニングポイントだったと話しています。
もし自分に子供ができて、小学校を卒業するタイミングで同じことを言われたら、東京には行かせられないと。
それでも当時、お母さんは夢を優先して送り出してくれた。
そんなお母さんに感謝しているという。
小森隼
日韓ハーフ
何気なく、ラジオで公表していました。
GENERATIONSのライブは、やたらメンバーが上半身裸になって脱ぐ中、決して脱がない小森隼。
本人も
あと20年は脱がない。
GENERATIONSの配信番組で言ってましたから。
ラジオでも50年後は何をしているか?と話題になった時、ステージで僕が上半身を脱いだ時はパフォーマーを引退する時、とまで言っていましたから。
ここまで頑固に「脱がない」のは「脱げない理由がある?」と思ってしまいます。
それでも脱がない頑固さが、ファンには魅力になっているようです。
しかし、その後の「TV番組の企画」でお風呂に入って、あっさり裸に…
脱いだら引退と言っていたので、引退してしまうと心配したファンに、小森隼は「引退しません」と報告した。
兄弟
一人っ子で兄弟はなし
GENERATIONS from EXILE TRIBEメンバー構成
- 白濱亜嵐(しらはま あらん )パフォーマー・リーダー
- 片寄涼太(かたよせ りょうた)ボーカル
- 数原龍友(かずはら りゅうと)ボーカル
- 小森隼(こもり はやと)パフォーマー
- 佐野玲於(さの れお)パフォーマー
- 関口メンディー(せきぐち メンディー )パフォーマー
- 中務裕太(なかつか ゆうた )パフォーマー
親と一緒に行った「EXILEライブ」を見て、心に来るものがあったようです。
当時、習い事をたくさんやっていたようです。
最初はドラムとかもやっていたようですが
三日坊主であまり長続きしない。
親に「ダンスをやりたい」って言ったらしく。
親がダンススクールを探してくれたんでしょうね。
そして「EXPGダンススクール」に入ったのがきっかけ。
印象に残っているシーンがあるようで…
ライブツアーにサポートダンサーとして出た時の事。
EXILEが出てきた時
観客が泣いてるのを見て衝撃が走った!
人が出てきて泣くって、よっぽどの事だなって思ったようですね。
人のエネルギーって凄いな!
その時、初めてパフォーマーになろう!
って心に決めた瞬間があったと言います。
実家
三重県多気郡大台町
小1~2の時にEXILEのライブをお母さんと見に行き、感銘を受けたのがきっかけ。
小4からEXPG東京校に通います。
小5からはバックダンサーとして、EXILEのライブに出演。
中学は単身上京して通っていたので、三重県で暮らしていたのは小学生時代まで。
三重県から新幹線でEXPG東京校に通うのは、かなりの出費と労力ですね。
そして実家は猫御殿!
7匹の猫を飼っているんだとか。
小学生の頃からダンスをはじめ、ダンサーとして活躍。
ダンスの腕前はピカイチで、小学生の頃にオカザイルに出演を果たしています。
キャッチフレーズは「タモリならぬ、コモリさん」
喋りが達者すぎる事から「タモリさん」にちなんで「コモリさん」というキャッチフレーズが付いたようです。
学歴
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中学
- 日出学園中学
- 中高一貫校で日本大学の準付属校
- 所在地:東京都目黒
中学進学と同時に「EXPG東京校」に通う目的とあわせて、上京したので中高一貫の日出学園を選択しています。
あだ名は「コーモリ」
自身では適当な性格だと話しています。
メンバー全員に適当な嘘をついて、だましたりするって…
かなり緊張しやすい性格のようで、ライブも全然慣れなくて毎回かなり緊張しているようです。
実はとても寂しがり屋な性格のようで、メンバーに嘘を付いて騙したりするのは、構って欲しいからだと。
高校
- 日出高校
- 芸能コース
- 偏差値:42
- 所在地:東京都目黒
- 高2で通信制に編入
この世界で生きていくことを決意し、もっと自分の時間を作るために。
高1の時、GENERATIONSの候補生に選出。
将来、本気でダンス1本でやっていくのか。
それとも、ダンスとは別の現実を考えなければいけないのか。
決断が迫られる時期も当然あったようです。
GENERATIONSの候補生になりました。
絶対にGENERATIONSになれる保障はないし、もしグループに入れたとしても、ずっとその世界で生きていけるのか?
そんな普通に、誰もが感じる不安があったといいます。
まわりの人がCM・舞台で活躍していく姿を見て
自分にはダンスの才能がないのかな……
と挫折も味わったそうです。
実家に帰ろうかと、想い悩んだこともあったそうです。
この頃、EXPG内でオーディションが行われ、GENERATIONSの候補メンバーに選ばれる。
翌年、GENERATIONSの正式メンバーとしてデビューを果たす。
人懐っこい笑顔が印象的なキャラクターは、自他共に認める「天性のお調子者」
取材中なども、わざと楽曲名を間違えてとぼけたり、積極的にメンバーをいじりにいくなど、ムードメーカーっぷりを存分に発揮している。
距離をグイッと詰められるのが苦手だとか。
グイッと来られると壁を作っちゃって、同じように詰めて「ノリだよ~」みたいな、お笑いっぽい感じにしちゃうんです。
意外と女子にはツンツンしていてほしいんですよね。
普段は距離を取られているんですけど、本当に僕のことを好きってなったときに、ほんのり僕だけに何かを示してくれたら弱いかもです。
常にアプローチされるのは好きじゃないです。
こいはるさんみたいに分け隔てなく距離を近づけられる子は才能だと思うんですけど。僕は距離を置いてしまうんです。出典元:abema.times
大学
GENERATIONSの活動に専念するため大学への進学なし
幼少期から色んな習い事をやっては、三日坊主だったがダンスだけは違った!
小4(10歳)からEXPG東京校に2年間も通うという熱の入れようだったことは間違いない。
その後、中学からは単身上京し「東京の中高一貫校」に入学した。
- ちゃんとしろ
- しっかりと考えなさい
- 行動の前に考えなさい
こう言いたいそうです。
離婚と死別が5組
メンバー7人中の両親「3組が離婚、2組が死別」しています。
ここまで偶然が重なると、一緒のグループになったのが運命にも感じます。
また事務所の運営方針や理念も感じます。
親が離婚していようが、していまいがそんなことは一切関係ない。
未来の原石や素晴らしい人材は、そんな事で判断しない。
という気持ちさえ伝わってきます。
小さな事を人の判断基準にせず、その個人を見ているからこそ、ここまでヒットするユニットが作れるんでしょうね。