松山ケンイチの年収
- 2017年 4,680万円
- 2018年 5,500万円
- 2019年 7,260万円
2001年15歳「ホリプロオーディション」でグランプリ獲得。
それをきっかけにモデルデビュー。
デスノートの主人公「 L」が、妙ににシックリきたハマり役。
当時、絶大な人気を誇っていた漫画「デスノート」の実写映画が最高でした。
「L」をこれ以上ないほどに演じ切り一躍注目を集めた「松山ケンイチ」
映画「カムイ外伝」の共演をきっかけに「小雪」と交際をスタート。
猛アタックして…結婚まで4回フラれた…
同棲して2年で結婚した松山ケンイチと小雪。
現在は3人の子供達がいます。
男・女・男
本当は「カムイ外伝」のヒロインは「菊地凛子」でした。
しかし撮影中に、全治8週間の怪我をしてしまう。
撮影再開までに、コンディションが間に合わないため降板。
その代役が「小雪」だったんです。
この降板で、松山ケンイチと小雪は運命の出会いを果たすことなりました。
では「松山ケンイチ」の年収事情に迫っていきましょう。
計算方法
ドラマは通常1話いくら。
ドラマ出演1話 40万円
ドラマは10話前後あるので
連ドラなら10話 x 40万円=400万円
主演とただの出演では、ギャラ単価が3倍違う。
比較対象として「相棒」の主演を務める
水谷豊:1話 400万円
キムタク:1話 500万円
という感じ。
出演項目別に分けると、幅広く出演している事が分かる。
映画
TVドラマ
スペシャルTVドラマ
主演 WEBドラマ
吹き替え&声優
舞台
CM
それぞれの出演本数を調べて、ギャラ単価を掛けて合計しています。
出演本数✖ギャラ単価
参考までに、ドラマのギャラが高い俳優たち
200万円:及川光博・香川照之・西島秀俊
300万円:堺雅人・福山雅治・佐藤浩市・松本潤・織田裕二
400万円:役所広司・水谷豊
500万円:渡辺謙・木村拓哉
これ!ドラマ1話のギャラ単価
連ドラはx10の金額になるので、連ドラ1本で家が買えそうな金額。
ギャラ単価
映画:120万円
TVドラマ:400万円
スペシャルTVドラマ:100万円
主演 WEBドラマ:900万円
吹き替え&声優:40万円
舞台:200万円
CM:1,900万円
2017年:4,680万円
- 映画 240万円
- ドラマ 400万円
- その他 240万円
- CM 3,800万円
内訳
映画 2本x 120万円 = 240万円
TVドラマ 1本x 400万円 = 400万円
吹き替え&声優 1本x 40万円 = 40万円
舞台 1本x 200万円 = 200万円
CM 2本x 1,900万円 = 3,800万円
出演作
映画 2本
関ヶ原
ユリゴコロ
TVドラマ 1本
A LIFE〜愛しき人〜
吹き替え&声優 1本
怪盗グルーのミニオン大脱走
舞台 1本
劇団☆新感線「髑髏城の七人」 Season風
CM 2本
ダイハツ「ハイゼットカーゴ」
ダイドー「コク深ブレンド微糖」
2018年:5,500万円
- ドラマ 1,700万円
- CM 3,800万円
内訳
TVドラマ 2本x 400万円 = 800万円
主演 WEBドラマ 1本x 900万円 = 900万円
CM 2本x 1,900万円 = 3,800万円
出演作
TVドラマ 2本
宮本から君へ
隣の家族は青く見える
主演 WEBドラマ 1本
聖☆おにいさん
CM 2本
リクルート
テーブルマーク「さぬきうどん」
2019年:7,260万円
- 映画 120万円
- ドラマ 1,400万円
- その他 40万円
- CM 5,700万円
内訳
映画 1本x 120万円 = 120万円
TVドラマ 1本x 400万円 = 400万円
スペシャルTVドラマ 1本x 100万円 = 100万円
主演 WEBドラマ 1本x 900万円 = 900万円
吹き替え&声優 1本x 40万円 = 40万円
CM 3本x 1,900万円 = 5,700万円
出演作
映画 1本
宮本から君へ
TVドラマ 1本
歪んだ波紋
スペシャルTVドラマ 1話 1本
白い巨塔
主演 WEBドラマ 1本
聖☆おにいさん 第II紀
吹き替え&声優 1本
プロメア
CM 3本
武田「アリナミンV」
ダイハツ「ハイゼットカーゴ」
テーブルマーク「さぬきうどん」
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海外とのギャラ格差
超高所得な、スターの聖地アメリカ「ハリウッド」や「香港」は、日本と比較にならない程ギャラが高い。
単純に人口数が違う上に、ギャラに対する考え方も違う。
例えば「ハリウッド」で主演映画の場合
有名俳優ともなれば、1つの作品だけで何十億のギャラが発生する事は、よく知られています。
日本の場合では「主演映画1本」で1千万円が天井となっている。
日本人俳優の代表格「渡辺 謙」でさえ「主演映画1本」で最高1千万円にしかならない。
日本では映画1本で億単位のギャラが発生することはまずない。
じゃあ日本の俳優は、どうするのか?と疑問になる…
NHKの大河ドラマで
経験を積み
知名度と好感度上げる
そしてギャラの安いNHK→
民放の連ドラにつないでいく
こういうパターンが多い。
連ドラで知名度が高くなり
世間で多く知られ有名になると
ギャラの高いCM獲得につながる
そうしなければ日本の俳優は全く稼げない。
ギャラの安い「NHKの連ドラ・大河ドラマ」に、メチャクチャ出演したとしても…年収は多くならない。
民放主演の連ドラをやっても数千万円が良い所。
知名度と好感度を上げて
少しでもスキャンダルを減らして
CM獲得につなげようとする
これがセオリーとなっている。
だから、みんなCM本数にこだわり
CMください!
なんて良く言ってるけど、あれは冗談なんかじゃないからね「マジ」だよ。
本数があれば「3千万のCMを年間3本」で、アッという間に億近い年収になる。
中堅でも「CMで良く見る人」は軽~く、億単位の年収がある。
日本のCM女王「吉永小百合・安室奈美恵」クラスで、やっと1本のCMで1億の大台に
に乗る。
安室奈美恵の今現在の自宅や年収は?息子の芸能界デビューはない!
それ以外の「中堅俳優・女優」は、CM1本で2千万~6千万というギャラ単価になっているのが現実。
「若手俳優・女優」に至っては、1千万~2千万が良い所と言われている。
しかし、ここで誤解してはいけないのは、若手の場合デビューに至るまで…
小さい頃から、事務所持ちの経費で自己負担なしで
レッスンを受けたり、現場経験を積ませるために
費用をかけて育て、広告を打ってやっとの思いで
売り出せるまでには相当な育成費と
長年の経費が掛かっている
こういう現実があるので
その費用の回収と
若い内は、少しでも沢山の現場で
経験を積む必要がある
そもそも「自分の力」で獲得できた訳ではないし、事務所が頑張って取ってくれたCMを謙虚に、やらせてもらう姿勢が大事なんだ。
なので、若手のCM単価は安いのが現実。
これを踏まえて、ここからの「年収内訳」などを見てもらうと分かり易い。
あくまで海外との格差であってココは日本。
比べる土俵自体、違う物を比べていて「お門違い」だろうね。
映画先進国、アメリカと
映画後進国、日本を
比べても比較対象として成立しない。
俳優の年収事情が、思っていたほど多くない事に「現実を見た」ように感じるが、日本人の8割が年収600万円以下で生活している。
上位2割が富裕層と呼ばれる高所得者になる。
そう考えると俳優のギャラが安い!と一概に思えなくなってくるのも、また事実。
おまけ
松山ケンイチの年収
- 2017年 4,680万円
- 2018年 5,500万円
- 2019年 7,260万円
2017年:出演本数
映画 2本
TVドラマ 1本
吹き替え&声優 1本
舞台 1本
CM 2本
2018年:出演本数
TVドラマ 2本
主演 WEBドラマ 1本
CM 2本
2019年:出演本数
映画 1本
TVドラマ 1本
スペシャルTVドラマ 1本
主演 WEBドラマ 1本
吹き替え&声優 1本
CM 3本
今回の年収は総収入額です。
事務所へのマネジメント料や税金が、何も引かれていない状態のこと。
この総収入額から…
マネジメント料&税金など、諸々のお支払いをします。
本人の手元に残る
「手取り額」は、ザックリ半分くらい
半分にすると…
- 2017年 2,340万円
- 2018年 2,750万円
- 2019年 3,630万円
これが「松山ケンイチ」のお財布に入るお金。
吉本興業「ギャラ事情」の変化!
フルーツポンチ
対象は「フルーツポンチ村上」じゃない方。
吉本のお笑いコンビは劇場出番が激減。
吉本のギャラだけでは食って行けず、バイトを始めたという。
以前はお笑いだけで、月50万~60万円の収入があったというが、最近は月10万円もない。
注目すべきは、元々月50万円以上の収入があったという事実。
知名度のない方の相方で、月50万円の収入とは驚きだ。
吉本劇場があって、営業も多い吉本ならではの給料事情が見える。
ほかの事務所では、まずありえないと他事務所の芸人はいう。
他事務所の芸人に言わせれば
吉本はギャラが少ないって言うけど
実際はまったくの逆で
メディアに出なくても
ある程度の収入を確保できる
TV出演が多くても、収入が安定しない事もある。
それが「ブラマヨ吉田」の若手時代にあった。
ブラマヨ吉田
ブラマヨ吉田の若手時代のギャラ事情が残酷…
当時の吉田は、関西ローカルに多数出演。
毎日休みなく働いて月収25万円。
ローカルの激務に耐えて
25万円なら東京に行った方がいい
と思うようになったようだ。
吉本の若手芸人はギャラが安い。
それが関西ローカルの番組なら、東京よりさらに安い。
ある程度人気が定着すれば、一気に単価も上がる。
でも、それまでがキツイ
と話す。
ギャラが安いイメージの吉本でも、ケースバイケースという事だろう。
劇場メインの中堅
劇場をメインに活動している中堅以上の芸人は、世間が思っている以上に収入がある。
TVに出ているから収入が多い、という訳ではないのが吉本の仕組みの怖い所。
芸人がTVで吉本のギャラの安さをネタにしてるけど、正直な所あてにならないという。
特に賞レースで結果を出したり
一度ブレイクした経験がある芸人は
メディア出演が少なくても
ギャラのいい「おいしい仕事」が
吉本芸人の「ギャラが安い話し」は、鵜呑みに出来なくなってきた。
千鳥の年収や中学高校の学歴は?父母兄弟の家族構成や嫁・子供も!