大沢たかおの年収
- 2014年 4,550万円
- 2015年 5,640万円
- 2019年 2,325万円
2016年から約3年間、俳優活動を休業していました。
頑張っても頑張っても、ドキドキしなくなった。
と明かしています。
- 2016
- 2017
- 2018
は仕事をほとんどしていないので、計算する程のまとまった収入もありません。
- 2014
- 2015
- 2019
この3年間の年収をまとめます。
「専修大学経済学部」在学中1987年19歳の時、スカウトされてモデルデビュー
「大沢たかお」の年収事情に迫っていきましょう。
計算方法
主演とただの出演ではギャラ単価が3倍ほど違う。
なので「主演・出演」でギャラ単価を分けて計算します。
ドラマは通常1話いくら。
比較対象として「相棒」の主演を務める
水谷豊:1話 400万円
キムタク:1話 500万円
という感じ。
主演ドラマ1話 160万円
ドラマは10話前後あるので
連ドラなら10話 x 160万円=1,600万円
出演項目別に分けると、幅広く出演している事が分かる。
主演 映画
映画
主演 TVドラマ 1話
TVドラマ
TVドラマ 1話
TV番組
ドキュメンタリー番組
ナビゲーター&ナレーション
共同コンサート
CM
それぞれの出演本数を調べて、ギャラ単価を掛けて合計しています。
出演本数✖ギャラ単価
参考までに、ドラマのギャラが高い俳優たち
200万円:及川光博・香川照之・西島秀俊
300万円:堺雅人・福山雅治・佐藤浩市・松本潤・織田裕二
400万円:役所広司・水谷豊
500万円:渡辺謙・木村拓哉
これ!ドラマ1話のギャラ単価
連ドラはx10の金額になるので、連ドラ1本で家が買えそうな金額。
ギャラ単価
主演 映画:450万円
映画:150万円
主演 TVドラマ 1話:160万円
TVドラマ:550万円
TVドラマ 1話:55万円
TV番組:30万円
ドキュメンタリー番組:180万円
ナビゲーター&ナレーション:30万円
共同コンサート:40万円
CM:2,000万円
2014年:4,550万円
内訳
映画 1本x 150万円 = 150万円
主演 TVドラマ 1話 1本x 160万円 = 160万円
TV番組 4本x 30万円 = 120万円
ナビゲーター&ナレーション 4本x 30万円 = 120万円
CM 2本x 2,000万円 = 4,000万円
出演作
映画 1本
KANO 1931海の向こうの甲子園
主演 TVドラマ 1話 1本
東京にオリンピックを呼んだ男
TV番組 4本
体操世界選手権
土曜スタジオパーク
新春生放送!年の初めはさだまさし
特集 明日へ-支えあおう-こころフォトスペシャル 子どもたち“4回目”の夏休み
ナビゲーター&ナレーション 4本
カリブ海楽園大紀行 前編
カリブ海楽園大紀行 後編
国立科学博物館 特別展「医は仁術」
第28回民教協スペシャル「嗣治からの手紙〜画家はなぜ戦争を描いたのか〜」
CM 2本
グローバルワーク「世界人」
キリンビール「本搾りチューハイ」
2015年:5,640万円
内訳
主演 映画 1本x 450万円 = 450万円
TVドラマ 1本x 550万円 = 550万円
TV番組 14本x 30万円 = 420万円
ドキュメンタリー番組 1本x 180万円 = 180万円
共同コンサート 1本x 40万円 = 40万円
CM 2本x 2,000万円 = 4,000万円
出演作
主演 映画 1本
風に立つライオン
TVドラマ 1本
花燃ゆ
TV番組 14本
ZIP!
PON!
あさイチ
スッキリ!!
news every.
嵐にしやがれ
ヒルナンデス!
おしゃれイズム
しゃべくり007
スタジオパークからこんにちは 優香
スタジオパークからこんにちは 井上真央
SONGS「さだまさし~“現在(いま)”を生きる人へ~」
NEXT 未来のために 「ラグビー日本代表 知られざる戦いの軌跡」
特集 明日へ-支えあおう- こころフォトスペシャル「幸せの記憶とともに」
ドキュメンタリー番組 1本
風に立つライオン〜さだまさし・大沢たかお ケニア・命と自然の旅〜
コンサート 1本
TOKYO FM 45th Anniversary JET STREAM 2015 “Flight in Concert” by JAPAN AIRLINES
CM 2本
グローバルワーク「世界人」
キリンビール「本搾りチューハイ」
2019年:2,325万円
内訳
映画 1本x 150万円 = 150万円
TVドラマ 1話 1本x 55万円 = 55万円
TV番組 4本x 30万円 = 120万円
CM 1本x 2,000万円 = 2,000万円
出演作
映画 1本
キングダム
TVドラマ 1話 1本
大奥 最終章
TV番組 4本
とくダネ!
徹子の部屋
めざましテレビ
こころフォトスペシャル「あの日から8年 いま誓うこと」
CM 1本
キリンビール「本搾りチューハイ」
収入とCM割合
2014年CM2本
全収入4,550万円、内4,000万円がCMから
2015年CM2本
全収入5,640万円、内4,000万円がCMから
2019年CM1本
全収入2,325万円、内2,000万円がCMから
こんな感じで、かなりの割合がCMからとなっている。
逆に言えば「CMさえやっていれば」他に仕事がなくても、困らないという事。
ただ、そのCMを取れるようになるまでが「至難の業」
CMが取れるようになるためには…
- 営業
- 舞台
- 映画
- TVドラマ
- NHK大河ドラマ
「好感度・知名度・イメージ」の三拍子揃ったうえで、なおかつ不祥事などスキャンダルを起こさない事が大前提。
- 実績
- 地道な活動
年収と出演本数一覧
- 2014年 4,550万円
- 2015年 5,640万円
- 2019年 2,325万円
2014年
映画 1本
主演 TVドラマ 1話 1本
TV番組 4本
ナビゲーター&ナレーション 4本
CM 2本
2015年
主演 映画 1本
TVドラマ 1本
TV番組 14本
ドキュメンタリー番組 1本
共同コンサート 1本
CM 2本
2019年
映画 1本
TVドラマ 1話 1本
TV番組 4本
CM 1本
今回の年収は総収入額です。
事務所の方針や契約によって多少前後するけど
- 事務所 4 :本人 6
- 事務所 5 :本人 5
- 事務所 6 :本人 4
当然、税金やマネジメント料も引かれる前の金額です。
おまけ
海外とのギャラ格差
超高所得な、スターの聖地アメリカ「ハリウッド」や「香港」は、日本と比較にならない程ギャラが高い。
単純に人口数が違う上に、ギャラに対する考え方も違う。
例えば「ハリウッド」で主演映画の場合
有名俳優ともなれば、1つの作品だけで何十億のギャラが発生する事は、よく知られています。
日本の場合では「主演映画1本」で1千万円が限度となっている。
日本人俳優の代表格「渡辺 謙」でさえ「主演映画1本」で最高1千万円にしかならない。
日本では映画1本で億単位のギャラが発生することはまずない。
じゃあ日本の俳優は、どうするのか?と疑問になる…
NHKの大河ドラマで
経験を積み
知名度と好感度上げる
そしてギャラの安いNHK→
民放の連ドラにつないでいく
こういうパターンが多い。
連ドラで知名度が高くなり
世間で多く知られ有名になると
ギャラの高いCM獲得につながる
そうしなければ日本の俳優は全く稼げない。
ギャラの安い「NHKの連ドラ・大河ドラマ」に、メチャクチャ出演したとしても…年収は多くならない。
民放主演の連ドラをやっても数千万円が良い所。
知名度と好感度を上げて
少しでもスキャンダルを減らして
CM獲得につなげようとする
これがセオリーとなっている。
だから、みんなCM本数にこだわり
CMください!
なんて良く言ってるけど、あれは冗談なんかじゃないからね「マジ」だよ。
本数があれば「3千万のCMを年間3本」で、アッという間に億近い年収になる。
中堅でも「CMで良く見る人」は軽~く、2~3億の年収がある。
日本のCM女王「吉永小百合・安室奈美恵」クラスで、やっと1本のCMで1億の大台に
に乗る。
安室奈美恵の今現在の自宅や年収は?息子の芸能界デビューはない!
それ以外の「中堅俳優・女優」は、CM1本で2千万~6千万というギャラ単価になっているのが現実。
「若手俳優・女優」に至っては、1千万~2千万が良い所と言われている。
しかし、ここで誤解してはいけないのは、若手の場合デビューに至るまで…
小さい頃から、事務所持ちの経費で自己負担なしで
レッスンを受けたり、現場経験を積ませるために
費用をかけて育て、広告を打ってやっとの思いで
売り出せるまでには相当な育成費と
長年の経費が掛かっている
こういう現実があるので
その費用の回収と
若い内は、少しでも沢山の現場で
経験を積む必要がある
そもそも「自分の力」で獲得できた訳ではないし、事務所が頑張って取ってくれたCMを謙虚に、やらせてもらう姿勢が大事なんだ。
なので、若手のCM単価は安いのが現実。
これを踏まえて、ここからの「年収内訳」などを見てもらうと分かり易い。
あくまで海外との格差であってココは日本。
比べる土俵自体、違う物を比べていて「お門違い」だろうね。
映画先進国、アメリカと
映画後進国、日本を
比べても比較対象として成立しない。
俳優の年収事情が、思っていたほど多くない事に「現実を見た」ように感じるが、日本人の8割が年収600万円以下で生活している。
上位2割が富裕層と呼ばれる高所得者になる。
そう考えると俳優のギャラが安い!と一概に思えなくなってくるのも、また事実。
吉本興業「ギャラ事情」の変化!
フルーツポンチ
対象は「フルーツポンチ村上」じゃない方。
吉本のお笑いコンビは劇場出番が激減。
吉本のギャラだけでは食って行けず、バイトを始めたという。
以前はお笑いだけで、月50万~60万円の収入があったというが、最近は月10万円もない。
注目すべきは、元々月50万円以上の収入があったという事実。
知名度のない方の相方で、月50万円の収入とは驚きだ。
吉本劇場があって、営業も多い吉本ならではの給料事情が見える。
ほかの事務所では、まずありえないと他事務所の芸人はいう。
他事務所の芸人に言わせれば
吉本はギャラが少ないって言うけど
実際はまったくの逆で
メディアに出なくても
ある程度の収入を確保できる
TV出演が多くても、収入が安定しない事もある。
それが「ブラマヨ吉田」の若手時代にあった。
ブラマヨ吉田
ブラマヨ吉田の若手時代のギャラ事情が残酷…
当時の吉田は、関西ローカルに多数出演。
毎日休みなく働いて月収25万円。
ローカルの激務に耐えて
25万円なら東京に行った方がいい
と思うようになったようだ。
吉本の若手芸人はギャラが安い。
それが関西ローカルの番組なら、東京よりさらに安い。
ある程度人気が定着すれば、一気に単価も上がる。
でも、それまでがキツイ
と話す。
ギャラが安いイメージの吉本でも、ケースバイケースという事だろう。
劇場メインの中堅
劇場をメインに活動している中堅以上の芸人は、世間が思っている以上に収入がある。
TVに出ているから収入が多い、という訳ではないのが吉本の仕組みの怖い所。
芸人がTVで吉本のギャラの安さをネタにしてるけど、正直な所あてにならないという。
特に賞レースで結果を出したり
一度ブレイクした経験がある芸人は
メディア出演が少なくても
ギャラのいい「おいしい仕事」が
吉本芸人の「ギャラが安い話し」は、鵜呑みに出来なくなってきた。
千鳥の年収や中学高校の学歴は?父母兄弟の家族構成や嫁・子供も!