齋藤 飛鳥(さいとう あすか)
父・母・兄2人・齋藤飛鳥の5人家族
- 中学:葛飾区立 双葉中学校
- 高校:日出高校
- 大学:進学せず
家族構成
父・母・長男・次男・齋藤飛鳥の5人家族
父
日本人
お父さんが「飛鳥」と命名。
ジュエリーが大好きで「女性的な一面」がある、チョット変な人とのことです。
自分のことを「ルパン」だと思っている。
もみあげを伸ばしたり、名刺にも「ルパン4世」と言ったりする変わり者。
お父さんは個性的な服ばかり着るので、見かねた娘「齋藤飛鳥」は父の日に「普通の服」を全身コーディネートしてプレゼントしたようです。
剥がれやすい「小指の爪を補強」するために付けているマニキュアは、すごいギラギラのラメのマニキュアで、普通に女性が使うようなものを塗っている。
と娘は頭を悩ませている様でした。
お父さん、本当に頭おかしくて…
変です、パパは。ちょっと変な人です(笑)
と娘からのコメントがありました。
母
ミャンマー人
親子でミャンマーに行ったこともあるそうです。
どうやら、お母さんは明るい性格のようでハイテンションなんだとか。
家の中でも子供のように、ふざけたりする楽しいお母さん。
「齋藤飛鳥」とお母さんは今、流行りの友達親子。
デビュー後は、お母さんに洋服を選んでもらっていたそうです。
「齋藤飛鳥」が朝起きて、髪の毛をセットしている時は…
お母さんがご飯を食べさせてくれる。
今は一人暮らしですが、実家にいた頃は相当大事にされていたようですね。
旅行の荷造りも、お母さんにやってもらう事もあったそうです。
お風呂に入る時も、心細い時は
お母さんに、扉の所に居てもらっていたそうです。
オーディションを勧めたのもお母さんで。
アイドルになる「きっかけを作ったのも」…これまたお母さん。
元々、アイドルが好きで憧れていた事もあったようですが、小6で不登校になりました。
長い間、引きこもり生活を送っていたそうです。
そんな娘を心配したお母さんが乃木坂46のオーディションを勧め、デビューする事になりました。
兄弟
長男
- 6歳上
- 「日本とミャンマー」のハーフ
ぐーたらするし、朝も起きない妹とそっくりな性格。
反抗期がヤンチャで両親を困らせていた。
3兄妹の中で一番優しく、お母さんの誕生日には連絡を入れてあげる優しい長男。
彼女を自宅に連れて来ては、妹に紹介していたようです。
割と頻繁に彼女が変わり、お付き合いが長く続くタイプではなかったようです。
次男
「日本とミャンマー」のハーフ
かなり、しっかりした真面目な性格。
テンションが高くて、家族からはウザがられている。
長男と次男の性格は真反対の様です。
齋藤飛鳥
- 「日本とミャンマー」のハーフ
- 3兄妹の末っ子
末っ子はどの家庭でも、上の兄弟に可愛がられる傾向があります。
「齋藤飛鳥」も同様、幼少期から2人の兄に可愛がられ、温かい家庭で育ちました。
兄がGを見て、椅子に飛び乗って
うわーいやだー!
って言ってる姿を見て「齋藤飛鳥」は、ケラケラ笑ってるそうです。
1期生メンバーで子役出身
1998年:東京生まれ
小4:アイドルになりたいと思う
小4:お笑いクラブに所属
小5:テニスクラブに所属
小6:合奏クラブに所属し、ブラスバンドのティンパニを担当
小6:不登校→引きこもり→母の勧めでオーディションを受けてみた
中学生:吹奏楽部に所属し・サックス・バスクラリネットを担当
13歳:乃木坂46・1期生オーディションに合格
ファッション誌「CUTiE2月号」で自身初の単独表紙に抜擢
14歳:乃木坂46の1stシングル「ぐるぐるカーテン」でCDデビュー
14歳:「走れ!Bicycle」のカップリング曲「海流の島よ」で初センターを務めた
17歳:ファッション誌「CUTiE」で初の単独表紙に抜擢→専属モデルに起用
18歳:ラジオ「POP OF THE WORLD」の「HARRY’S ENGLISH CLASS」のコーナーにレギュラー出演
18歳:TVドラマ「少女のみる夢」で初主演
18歳:ソロ写真集「潮騒」発売
20歳:「台湾プロ野球」対「統一ライオンズ」 戦で初始球式に抜擢
21歳:「Sing Out!」で21stシングル以来「2作ぶり4度目」のシングル表題曲のセンターを務めた
23歳:個人でインスタを開設→画像投稿前にフォロワー30万人突破
学歴
中学
- 葛飾区立 双葉中学校
- 所在地:東京都葛飾区
- 部活:吹奏楽部
- 担当楽器:サックス・バスクラリネット
中1:乃木坂のオーディション合格して、部活は退部したようです。
高校
- 日出高校(現:目黒日本大学付属高校)
- 通信制
- 芸能コース
- 偏差値:43
- 所在地:東京都目黒区
高3:「少女のみる夢」で女優初出演
大学
進学せず
学校が好きではないから、芸能活動をしていなくても大学には行かなかっただろう
と言ってました。
「音楽&女優」活動を並行していることから、寝る暇もないほど忙しいでしょう。
大学に進学したとしても通う時間はなかったはず…
性格が悪いと噂の真相
きっかけとなったのは
2013年:プライベート「グループLINE」流出
「齋藤飛鳥」含む、複数人のLINEグループの会話がスクリーンショットとして流出
そこには、俳優で当時大学生だった「高橋健介」も参加
「齋藤飛鳥&高橋健介」は、バラエティー番組「Rの法則」で共演
そこから交友ががあると考えられます。
LINE画像流出と、ほぼ同時期にプライベートで青山学院大学の文化祭に行ったことが発覚
公式ブログでオタクに反論
このグループLINE流出事件の直後「齋藤飛鳥」は公式ブログで
ういんくしましたけどなにか?
と書き込みをしました。
この書き込みが「オタクに対しての反論」と見なされました。
オタクやファンの人を「挑発している」と捉えられたようです。
今でこそ「齋藤飛鳥」が毒舌なことはファンの間では有名!
番組でも「飾らない素の自分」を出していますね。
18cmという「驚異の小顔」から芸術品のような扱いを受ける「齋藤飛鳥」
その「小顔」のせいか、にこやかというより「クールビューティー」な印象。
その影響もあり「性格が悪いのでは?」と言われることがあるようです。
後輩が泣いている姿を見ると笑いが出てしまう。
子供の頃は
人が多いのが苦手で
教室でも一人、端の方に移動するタイプ
読書が好き
文章を書くのも好き
自分の世界に入り込むタイプ
齋藤飛鳥はこんな人
スイーツが好きで、フルーツ大福やフルーツサンドが好き。
お風呂に入りながら、コロッケなど食事系の物をよく食べる。
お風呂での意外な楽しみ方を見つけた「齋藤飛鳥」
以前は、かなり「手間ヒマかけて」お肌のお手入れをしていた様です。
でも肌の調子が悪くなった時は、それまでやっていたことを全てやめるそうです。
そしてお手入れをシンプル化。
すると、かなり調子が戻ったという。
何も仕事がない日は、昼ごろまで寝ている。
起床後は仕事の有無にかかわらず、必ずコーヒーを飲む。
コーヒーのこだわりは特になく、豆から挽いたり体調や気分によって「ホットorアイス」をチョイス。
甘いお酒はあまり得意ではなく、好きなお酒はハイボールや白ワイン。
もともと一人でいるのが苦痛じゃない。
自分だけで楽しいことを見つけることが出来るタイプ。
例えば、以前はよく一人旅をしていたとか。
センターをやるようになり、急激な立ち位置の変化に戸惑い、本当に自分に自信がなかったようです。
握手をしにきてくれたり、自分のグッズをたくさん買ってくれるファンの方々に対して、すごく恐縮してしまい、申し訳なく思っていましたと語る。
私でいいのかな?なんか、すいません……
って思っていたようです。
応援してくれる人達の想いを、受け入れないのも失礼だと思うようになってから、徐々に自信が持てるようになったといいます。