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【佐々木蔵之介の年収】ギャラ単価&好感度俳優の収入は億越えだった

佐々木蔵之介の佐々木蔵之介の年収とドラマや舞台・映画の出演作品!ギャラ単価まとめ1年収とドラマや舞台・映画の出演作品!ギャラ単価まとめ1

佐々木蔵之介の年収

  • 2017年 1億5,835万円
  • 2018年 1億2,325万円
  • 2019年    3,630万円

京都出身で、由緒ある酒蔵「佐々木酒造」の3人兄弟の次男。

大学時代に入った劇団で、演技の楽しさに目覚める。

その情熱は冷める事なく、反対する父親を押し切り「俳優の道」に進んだ。

一躍有名になったのは

2000年:NHK朝の連続ドラマ「オードリー」でした。

1990年22歳の時

新劇団「惑星ピスタチオ」

の旗揚げに参加し、芸能活動をスタート

実家の「酒蔵」を継がなかったことで、お父さんは…

しばらく「口もきいてくれなかった」

そんなお父さんが「俳優」という仕事を認めてくれたのは、NHK連続ドラマ「オードリー」に出演してから。

NHKという知名度に、効果があったんでしょう。

今では、息子が出演したドラマの名前にちなんだ「オリジナル日本酒」を発売するほど応援してくれている。

それでは「佐々木蔵之介」の年収事情に迫っていきましょう。





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計算方法

例えば、映画の場合

主演ただの出演では、ギャラ単価が3倍違う。

なので「主演・出演」で、ギャラ単価を分けて計算。

ドラマは通常1話いくら。

比較対象として「相棒」の主演を務める

水谷豊:1話 400万円

キムタク:1話 500万円

という感じ。

佐々木蔵之介の場合

主演ドラマ1話 130万円

ドラマは10話前後あるので

連ドラなら10話 x 130万円=1,300万円

という計算になるんだ

出演項目別に分けると、幅広く出演している事が分かる。

主演 映画

映画

主演 TVドラマ

主演 TVドラマ 1話

TVドラマ

TVドラマ 1話

舞台

ナビゲーター&ナレーション

CM

それぞれの出演本数を調べて、ギャラ単価を掛けて合計しています。

出演本数✖ギャラ単価

参考までに、ドラマのギャラが高い俳優たち

200万円:及川光博・香川照之・西島秀俊

300万円:堺雅人・福山雅治・佐藤浩市・松本潤・織田裕二

400万円:役所広司・水谷豊

500万円:渡辺謙・木村拓哉

これ!ドラマ1話のギャラ単価

連ドラはx10の金額になるので、連ドラ1本で家が買えそうな金額。

 

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ギャラ単価

主演映画:400万円

映画:130万円

主演TVドラマ:1,300万円

主演TVドラマ1話:130万円

TVドラマ:450万円

TVドラマ1話:45万円

舞台:400万円

ナビゲーター&ナレーション:25万円

CM:2,400万円

2017年 1億5,835万円

映画 920万円

ドラマ 90万円

舞台 400万円

その他 25万円

CM 1億4,400万円

内訳

主演 映画 1本x 400万円 = 400万円

映画 4本x 130万円 = 520万円

TVドラマ 1話 2本x 45万円 = 90万円

舞台 1本x 400万円 = 400万円

ナビゲーター&ナレーション 1本x 25万円 = 25万円

CM 6本x 2,400万円 = 1億4,400万円

合計 1億5,835万円

出演作

主演 映画 1本

破門 ふたりのヤクビョーガミ

映画 4本

花戦さ

美しい星

3月のライオン前編

3月のライオン後編

TVドラマ 1話 2本

コウノドリ 第2シリーズ 第1話

コウノドリ 第2シリーズ 最終話

舞台 1本

リチャード三世

ナビゲーター&ナレーション 1本

ドイツが愛した日本人〜佐々木蔵之介が巡る、ある医師の物語〜

CM 6本

関西電力

日本電産

大幸薬品「クレベリン」

シノケン「アパート経営」

サントリー「オールフリー」

ミツカン「プロが使う味 白だし」

 

2018年 1億2,325万円

映画 530万円

ドラマ 1,795万円

舞台 400万円

CM 9,600万円

内訳

主演 映画 1本x 400万円 = 400万円

映画 1本x 130万円 = 130万円

主演 TVドラマ 1本x 1,300万円 = 1,300万円

TVドラマ 1本x 450万円 = 450万円

TVドラマ 1話 1本x 45万円 = 45万円

舞台 1本x 400万円 = 400万円

CM 4本x 2,400万円 = 9,600万円

合計 1億2,325万円

出演作

主演 映画 1本

嘘八百

映画 1本

空飛ぶタイヤ

主演 TVドラマ 1本

黄昏流星群〜人生折り返し、恋をした〜

TVドラマ 1本

FINAL CUT

TVドラマ 1話 1本

天才を育てた女房

舞台 1本

ゲゲゲの先生へ

CM 4本

日本電産

大幸薬品「クレベリン」

シノケン「アパート経営」

サンスター「ガム歯周プロケア」

 

2019年 3,630万円

映画 520万円

ドラマ 710万円

CM 2,400万円

内訳

映画 4本x 130万円 = 520万円

主演 TVドラマ 1話 2本x 130万円 = 260万円

TVドラマ 1本x 450万円 = 450万円

CM 1本x 2,400万円 = 2,400万円

合計 3,630万円

出演作

映画 4本

ひとよ

居眠り磐音

空母いぶき

WE ARE LITTLE ZOMBIES

主演 TVドラマ 1話 2本

塔馬教授の天才推理3

家康、江戸を建てる「水を制す」(前編)

TVドラマ 1本

シャーロック

CM 1本

シノケン「アパート経営」

 

 Hanayume(ハナユメ)

海外とのギャラ格差

超高所得な、スターの聖地アメリカ「ハリウッド」や「香港」は、日本と比較にならない程ギャラが高い。

その理由は?

単純に人口数が違う上に、ギャラに対する考え方も違う。

例えば「ハリウッド」で主演映画の場合

有名俳優ともなれば、1つの作品だけで何十億のギャラが発生する事は、よく知られています。

日本の場合では「主演映画1本」で1千万円が限度となっている。

日本人俳優の代表格「渡辺 謙」でさえ「主演映画1本」で最高1千万円にしかならない。

日本では映画1本で億単位のギャラが発生することはまずない。

じゃあ日本の俳優は、どうするのか?と疑問になる…

よくあるパターンだと

NHKの大河ドラマで

経験を積み

知名度と好感度上げる

そしてギャラの安いNHK

民放の連ドラにつないでいく

こういうパターンが多い。

その結果

連ドラで知名度が高くなり

世間で多く知られ有名になると

ギャラの高いCM獲得につながる

そうしなければ日本の俳優は全く稼げない。

ギャラの安い「NHKの連ドラ・大河ドラマ」に、メチャクチャ出演したとしても…年収は多くならない。

民放主演の連ドラをやっても数千万円が良い所。

だから、みんな

知名度と好感度を上げて

少しでもスキャンダルを減らして

CM獲得につなげようとする

これがセオリーとなっている。

だから、みんなCM本数にこだわり

CMください!

なんて良く言ってるけど、あれは冗談なんかじゃないからね「マジ」だよ。

本数があれば「3千万のCMを年間3本」で、アッという間に億近い年収になる。

中堅でも「CMで良く見る人」は軽~く、億単位の年収がある。

例えば、こーゆー人達
なんかが有名かな

日本のCM女王「吉永小百合・安室奈美恵」クラスで、やっと1本のCMで1億の大台に
に乗る。

安室奈美恵の今現在の自宅や年収は?息子の芸能界デビューはない!

それ以外の「中堅俳優・女優」は、CM1本で2千万~6千万というギャラ単価になっているのが現実。

「若手俳優・女優」に至っては、1千万~2千万が良い所と言われている。

しかし、ここで誤解してはいけないのは、若手の場合デビューに至るまで…

小さい頃から、事務所持ちの経費で自己負担なしで

レッスンを受けたり、現場経験を積ませるために

費用をかけて育て、広告を打ってやっとの思いで

売り出せるまでには相当な育成費と

長年の経費が掛かっている

こういう現実があるので

その費用の回収と

若い内は、少しでも沢山の現場で

経験を積む必要がある

そもそも「自分の力」で獲得できた訳ではないし、事務所が頑張って取ってくれたCMを謙虚に、やらせてもらう姿勢が大事なんだ。

なので、若手のCM単価は安いのが現実。

これを踏まえて、ここからの「年収内訳」などを見てもらうと分かり易い。

あくまで海外との格差であってココは日本。

比べる土俵自体、違う物を比べていて「お門違い」だろうね。

そもそも

映画先進国、アメリカと

映画後進国、日本を

比べても比較対象として成立しない。

俳優の年収事情が、思っていたほど多くない事に「現実を見た」ように感じるが、日本人の8割が年収600万円以下で生活している。

上位2割が富裕層と呼ばれる高所得者になる。

そう考えると俳優のギャラが安い!と一概に思えなくなってくるのも、また事実。

 

おまけ

気になる「佐々木蔵之介」の年収

  • 2017年 1億5,835万円
  • 2018年 1億2,325万円
  • 2019年    3,630万円

2017年:出演本数

主演 映画 1本

映画 4本

TVドラマ 1話 2本

舞台 1本

ナビゲーター&ナレーション 1本

CM 6本

2018年:出演本数

主演 映画 1本

映画 1本

主演 TVドラマ 1本

TVドラマ 1本

TVドラマ 1話 1本

舞台 1本

CM 4本

2019年:出演本数

映画 4本

主演 TVドラマ 1話 2本

TVドラマ 1本

CM 1本

今回の年収は総収入額です。

総収入額とは

事務所への「マネジメント料・税金」が、何も引かれていない状態のこと。

この総収入額から…

マネジメント料&税金など、諸々のお支払いをします。

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吉本興業「ギャラ事情」の変化!

フルーツポンチ

対象は「フルーツポンチ村上」じゃない方。

吉本のお笑いコンビは劇場出番が激減。

吉本のギャラだけでは食って行けず、バイトを始めたという。

以前はお笑いだけで、月50万~60万円の収入があったというが、最近は月10万円もない。

注目すべきは、元々月50万円以上の収入があったという事実。

知名度のない方の相方で、月50万円の収入とは驚きだ。

吉本劇場があって、営業も多い吉本ならではの給料事情が見える。

ほかの事務所では、まずありえないと他事務所の芸人はいう。

他事務所の芸人に言わせれば

吉本はギャラが少ないって言うけど

実際はまったくの逆で

メディアに出なくても

ある程度の収入を確保できる

その逆に

TV出演が多くても、収入が安定しない事もある。

それが「ブラマヨ吉田」の若手時代にあった。

ブラマヨ吉田

ブラマヨ吉田の若手時代のギャラ事情が残酷…

当時の吉田は、関西ローカルに多数出演。

毎日休みなく働いて月収25万円

ローカルの激務に耐えて

25万円なら東京に行った方がいい

と思うようになったようだ。

吉本の若手芸人はギャラが安い。

それが関西ローカルの番組なら、東京よりさらに安い。

ある程度人気が定着すれば、一気に単価も上がる。

でも、それまでがキツイ

と話す。

ギャラが安いイメージの吉本でも、ケースバイケースという事だろう。

劇場メインの中堅

劇場をメインに活動している中堅以上の芸人は、世間が思っている以上に収入がある。

TVに出ているから収入が多い、という訳ではないのが吉本の仕組みの怖い所。

芸人がTVで吉本のギャラの安さをネタにしてるけど、正直な所あてにならないという。

特に賞レースで結果を出したり

一度ブレイクした経験がある芸人は

メディア出演が少なくても

ギャラのいい「おいしい仕事」が

回ってくるんだって!

吉本芸人の「ギャラが安い話し」は、鵜呑みに出来なくなってきた。

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