高橋一生の年収
- 2016年:5,665万円
- 2017年:1億7,105万円
- 2018年:2億2,080万円
1990年:11歳で映画「ほしをつぐもの」でデビュー
「高橋一生」の年収事情に迫っていきましょう。
計算方法
主演とただの出演では、ギャラ単価が3倍ほど違う。
なので主演・出演は区別して計算していきます。
ドラマは通常1話いくら。
比較対象として「相棒」主演の
水谷豊:1話 400万円
キムタク:1話 500万円
という感じ。
「高橋一生」の場合
主演ドラマ1話110万円
ドラマは10話前後あるので
連ドラなら10話 x 110万円=1,100万円
出演項目別に分けると、幅広く出演している事が分かる。
- 主演 映画
- 映画
- 主演 TVドラマ
- 主演 TVドラマ(1話)
- TVドラマ
- TVドラマ(1話)
- 主演 WEBドラマ
- TV番組
- ナビゲーター&ナレーション
- 審査員
- 舞台
- CM
出演本数にギャラ単価を掛けて合計してく。
出演本数✖ギャラ単価
参考までに、ドラマのギャラが高い俳優たち
高橋一生:110万円
200万円:及川光博・香川照之・西島秀俊
300万円:堺雅人・福山雅治・佐藤浩市・松本潤・織田裕二
400万円:役所広司・水谷豊
500万円:渡辺謙・木村拓哉
これ!主演ドラマ1話のギャラ単価
連ドラはx10の金額になるので、連ドラ1本で庶民なら家が買える。
ギャラ単価
主演 映画:330万円
映画:100万円
主演 TVドラマ:1,100万円
主演 TVドラマ(1話):110万円
TVドラマ:350万円
TVドラマ(1話):35万円
主演 WEBドラマ:1,000万円
TV番組:20万円
ナビゲーター&ナレーション:20万円
審査員:15万円
舞台:150万円
CM:2,500万円
2016年:5,665万円
内訳
映画1x100万円 = 100万円
主演 TVドラマ(1話)2 x110万円 = 220万円
TVドラマ4 x350万円 = 1,400万円
TVドラマ(1話)3 x35万円 = 105万円
主演 WEBドラマ1 x1,000万円 = 1,000万円
TV番組2 x20万円 = 40万円
舞台2 x150万円 = 300万円
CM1 x2,500万円 = 2,500万円
出演作
映画 1本
シン・ゴジラ
主演 TVドラマ(1話) 2本
世にも奇妙な物語 ’16春の特別編
民王スピンオフ〜恋する総裁選〜
TVドラマ 4本
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう
僕のヤバイ妻
グ・ラ・メ!〜総理の料理番〜
プリンセスメゾン
TVドラマ(1話) 3本
民王スペシャル〜新たなる陰謀〜
ザ・プレミアム「大江戸炎上」
わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた
主演 WEBドラマ 1本
民王番外編 秘書貝原と6人の怪しい客
TV番組 2本
タモリ倶楽部
くりぃむクイズ ミラクル9
舞台 2本
元禄港歌〜千年の恋の森〜
レディエント・バーミン
CM 1本
JXエネルギーENEOSでんき
2017年:1億7,105万円
内訳
映画3 x100万円 = 300万円
TVドラマ5 x350万円 = 1,750万円
TV番組1 x20万円 = 20万円
ナレーション1 x20万円 = 20万円
審査員1 x15万円 = 15万円
CM6 x2,500万円 = 1億5,000万円
出演作
映画 3本
ゾウを撫でる
3月のライオン
THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY
TVドラマ 5本
大河ドラマ「おんな城主 直虎」
連続テレビ小説「わろてんか」
カルテット
THIS IS US 36歳、これから
民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜
TV番組 1本
関口宏の東京フレンドパーク
ナレーション 1本
美しい日本に出会う旅
審査員 1本
第68回NHK紅白歌合戦
CM 6本
ダイハツ「ミライース」
森永乳業 「MOW」
キリン「氷結」
NTTドコモ
ミツカン
P&G「ファブリーズMEN」
2018年:2億2,080万円
内訳
主演 映画2 x330万円 = 660万円
映画3 x100万円 = 300万円
主演 TVドラマ1 x1,100万円 = 1,100万円
ナビゲーター1 x20万円 = 20万円
CM8 x2,500万円 = 2億円
出演作
主演 映画 2本
blank13
億男
映画 3本
嘘を愛する女
空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎
空飛ぶタイヤ
主演 TVドラマ 1本
僕らは奇跡でできている
ナビゲーター 1本
シリーズ人類誕生
CM 8本
森永乳業 「MOW」
キリン 「氷結」
NTTドコモ
ミツカン
クラシエ
キリン
保険のビュッフェ
AGC
オンライン英語コーチ「スピークバディ パーソナルコーチング」
年収と出演本数一覧
年収
- 2016年:5,665万円
- 2017年:1億7,105万円
- 2018年:2億2,080万円
2016年:出演本数
映画 1本
主演 TVドラマ(1話) 2本
TVドラマ 4本
TVドラマ(1話) 3本
主演 WEBドラマ 1本
TV番組 2本
舞台 2本
CM 1本
2017年:出演本数
映画 3本
TVドラマ 5本
TV番組 1本
ナレーション 1本
審査員 1本
CM 6本
2018年:出演本数
主演 映画 2本
映画 3本
主演 TVドラマ 1本
ナビゲーター 1本
CM 8本
CM契約が多くてビックリ!
さすがCMランキング1位だけのことはある。
今回の年収は総収入額です。
通常、事務所の方針や契約によって多少前後するけど
- 事務所 4 :本人 6
- 事務所 5 :本人 5
- 事務所 6 :本人 4
税金も引かれる前の金額です。
おまけ
海外とのギャラ格差
超高所得な、スターの聖地アメリカ「ハリウッド」や「香港」は、日本と比較にならない程ギャラが高い。
単純に人口数が違う上に、ギャラに対する考え方も違う。
例えば「ハリウッド」で主演映画の場合
有名俳優ともなれば、1つの作品だけで何十億のギャラが発生する事は、よく知られています。
日本の場合では「主演映画1本」で1千万円が限度となっている。
日本人俳優の代表格「渡辺 謙」でさえ「主演映画1本」で最高1千万円にしかならない。
日本では映画1本で億単位のギャラが発生することはまずない。
じゃあ日本の俳優は、どうするのか?と疑問になる…
NHKの大河ドラマで
経験を積み
知名度と好感度上げる
そしてギャラの安いNHK→
民放の連ドラにつないでいく
こういうパターンが多い。
連ドラで知名度が高くなり
世間で多く知られ有名になると
ギャラの高いCM獲得につながる
そうしなければ日本の俳優は全く稼げない。
ギャラの安い「NHKの連ドラ・大河ドラマ」に、メチャクチャ出演したとしても…年収は多くならない。
民放主演の連ドラをやっても数千万円が良い所。
知名度と好感度を上げて
少しでもスキャンダルを減らして
CM獲得につなげようとする
これがセオリーとなっている。
だから、みんなCM本数にこだわり
CMください!
なんて良く言ってるけど、あれは冗談なんかじゃないからね「マジ」だよ。
本数があれば「3千万のCMを年間3本」で、アッという間に億近い年収になる。
中堅でも「CMで良く見る人」は軽~く、2~3億の年収がある。
例えば、こーゆー人達
日本のCM女王「吉永小百合・安室奈美恵」クラスで、やっと1本のCMで1億の大台に
に乗る。
安室奈美恵の今現在の自宅や年収は?息子の芸能界デビューはない!
それ以外の「中堅俳優・女優」は、CM1本で2千万~6千万というギャラ単価になっているのが現実。
「若手俳優・女優」に至っては、1千万~2千万が良い所と言われている。
しかし、ここで誤解してはいけないのは、若手の場合デビューに至るまで…
小さい頃から事務所でレッスンを受けたり
費用をかけて育て、やっと売り出せるまでに
相当な育成費がかかっている
こういう現実があるので
その費用の回収と
若い内は、少しでも沢山の現場で
経験を積む必要がある
そもそも「自分の力」で獲得できた訳ではないし、事務所が頑張って取ってくれたCMを謙虚に、やらせてもらう姿勢が大事なんだ。
なので、若手のCM単価は安いのが現実。
これを踏まえて、ここからの「年収内訳」などを見てもらうと分かり易い。
あくまで海外との格差であってココは日本。
比べる土俵自体、違う物を比べていて「お門違い」だろうね。
映画先進国、アメリカと
映画後進国、日本を
比べても比較対象として成立しない。
俳優の年収事情が、思っていたほど多くない事に「現実を見た」ように感じるが、日本人の8割が年収600万円以下で生活している。
上位2割が富裕層と呼ばれる高所得者になる。
そう考えると俳優のギャラが安い!と一概に思えなくなってくるのも、また事実。
吉本興業「ギャラ事情」の変化!
フルーツポンチ
対象は「フルーツポンチ村上」じゃない方。
吉本のお笑いコンビは劇場出番が激減。
吉本のギャラだけでは食って行けず、バイトを始めたという。
以前はお笑いだけで、月50万~60万円の収入があったというが、最近は月10万円もない。
注目すべきは、元々月50万円以上の収入があったという事実。
知名度のない方の相方で、月50万円の収入とは驚きだ。
吉本劇場があって、営業も多い吉本ならではの給料事情が見える。
ほかの事務所では、まずありえないと他事務所の芸人はいう。
他事務所の芸人に言わせれば
吉本はギャラが少ないって言うけど
実際はまったくの逆で
メディアに出なくても
ある程度の収入を確保できる
TV出演が多くても、収入が安定しない事もある。
それが「ブラマヨ吉田」の若手時代にあった。
ブラマヨ吉田
ブラマヨ吉田の若手時代のギャラ事情が残酷…
当時の吉田は、関西ローカルに多数出演。
毎日休みなく働いて月収25万円。
ローカルの激務に耐えて
25万円なら東京に行った方がいい
と思うようになったようだ。
吉本の若手芸人はギャラが安い。
それが関西ローカルの番組なら、東京よりさらに安い。
ある程度人気が定着すれば、一気に単価も上がる。
でも、それまでがキツイ
と話す。
ギャラが安いイメージの吉本でも、ケースバイケースという事だろう。
劇場メインの中堅
劇場をメインに活動している中堅以上の芸人は、世間が思っている以上に収入がある。
TVに出ているから収入が多い、という訳ではないのが吉本の仕組みの怖い所。
芸人がTVで吉本のギャラの安さをネタにしてるけど、正直な所あてにならないという。
特に賞レースで結果を出したり
一度ブレイクした経験がある芸人は
メディア出演が少なくても
ギャラのいい「おいしい仕事」が
吉本芸人の「ギャラが安い話し」は、鵜呑みに出来なくなってきた。
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