気になる年収
- 2017年 1億1,800万円
- 2018年 1億8,870万円
- 2019年 4,200万円
2017年・2018年・2019年の3年間の年収をまとめています。
計算方法は
- 「主演 映画」
- 「映画」
- 「主演 TVドラマ」
- 「主演 TVドラマ 1話」
- 「舞台」
- 「CM」
に分けて、それぞれの出演本数を調べます。
大きな収入にスポットを当てて、出演本数にギャラ単価を掛けて合計しています。
例えば、映画の場合
ギャラ単価が、3倍ほど違ってきます。
映画は「主演」と「出演」でギャラ単価を分けて計算。
ドラマは通常1話いくら、という風になっています。
妻夫木聡の場合
- 主演ドラマが「1話 =170万円」
- 基本的にドラマは10話前後ありますので
- 「10話 x 170万円=1,700万円」
という計算です。
細かい収入は省略しているところもあります。
チョット少な目で計算していると思って下さい。
1997年:16歳「ザ・スタアオーディション」の参加者300万人の中から、第1回グランプリを獲得したことが俳優デビューのきっかけ。
それでは「妻夫木聡」の年収事情に迫っていきます。
妻夫木聡の年収

2017年:1億1,800万円
- CM 1億400万円
- 映画 1,400万円
2017年:内訳
- CM 4本x 2,600万円= 1億400万円
- 主演 映画2本x 600万円= 1,200万円
- 映画 1本x 200万円= 200万円
2018年:1億8,870万円
- CM 1億5,600万円
- ドラマ 1,870万円
- 映画 800万円
- その他 600万円
2018年:内訳
- CM 6本x 2,600万円= 1億5,600万円
- 主演 TVドラマ 1本x1,700万円 = 1,700万円
- 主演 TVドラマ 1話 1本x170万円=170万円
- 映画 4本x200万円=800万円
- 舞台 1本x600万円= 600万円
2019年:4,200万円
- CM 2,600万円
- 映画 1,000万円
- その他 600万円
2019年:内訳
- CM 1本x2,600万円= 2,600万円
- 主演 映画 1本x600万円= 600万円
- 映画 2本x200万円= 400万円
- 舞台 1本x600万円= 600万円
ギャラ単価
- 「主演 映画」600万円
- 「映画」200万円
- 「主演 TVドラマ」1,700万円
- 「主演 TVドラマ 1話」170万円
- 「舞台」600万円
- 「CM」2,600万円
出演作品

2017年
「主演 映画」 2本
- 愚行録
- 奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール
「映画」 1本
- 家族はつらいよ2
「CM」 4本
- みずほ銀行「ロト7」
- 東京ガス「エネファーム」
- スポーツ・チャンネル「DAZN ダゾーン」
- サッポロビール「大人エレベーター・黒ラベル」
2018年
「映画」 4本
- 来る
- 泣き虫しょったんの奇跡
- 妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII
- 僕はチャイナタウンの名探偵2 唐人街探案2
「主演 TVドラマ」 1本
- イノセント・デイズ
「主演 TVドラマ 1話」 1本
- 乱反射
「舞台」 1本
- 贋作・桜の森の満開の下
「CM」 6本
- 江崎グリコ
- 花王「メリット」
- みずほ銀行「ロト7」
- キヤノン「EOS M6」
- スポーツ・チャンネル「DAZN ダゾーン」
- サッポロビール「大人エレベーター・黒ラベル」
2019年
「主演 映画」 1本
- パラダイス・ネクスト
「映画」 2本
- 決算! 忠臣蔵
- パラダイス・ネクスト 亡命之途
「舞台」 1本
- キネマと恋人
「CM」 1本
- サッポロビール「大人エレベーター・黒ラベル」
安定収入の秘訣はCM?
なぜならこれ…全収入に対してのCM収入の割合
- 2017年:1億1,800万円、内1億400万円がCM4本から
- 2018年:1億8,870万円、内1億5,600がCM6本から
- 2019年:4,200万円、内2,600万円がCM1本から
- イメージ
- 好感度
- 認知度
- トラブルもなし
これだけ揃っていれば、CM起用率も必然と高くなります。
ドラマより映画の出演が、はるかに多い妻夫木聡。
- 主演でドラマ出演すれば、10話で1,700万円は下らないと言われているのに…
- 映画だと「渡辺謙」や「役所広司」クラスの、いわゆる大御所でもギャラは1,000万円ほど。
最近では自分の気に入った作品に出演するそうです。
ある程度、選べる立場になったということなんでしょう。
妻夫木聡の所属事務所は「ホリプロ」ですが、TV番組などでギャラが安い。
と良くと聞きますね。
- ホリプロは給料制が主体
- ある程度の売れっ子になると
- 歩合制を採用
- 「小島瑠璃子」も少し前まで
- 年収250万円だったとか…
妻夫木クラスで仮に給料制だった場合
年収は800万円くらいになるようです。
辞めるか?
普通に考えて事務所を移籍しますね…
そういう訳で「妻夫木聡」は歩合制を採用しています。
安定収入&結婚
2016年、4年間の交際を経て「女優のマイコ」と結婚しましたね。
2012年、夏に共演したドラマ「東野圭吾ミステリーズ・シャレードがいっぱい」の打ち上げで意気投合し交際に発展しています。
実は出会う以前から、素敵な女優さんと思っていたそうです。
- 妻夫木聡は2001年、映画「ウォーターボーイズ」に主演し注目を集めました。
- 映画「ジョゼと虎と魚たち」(03年)でキネマ旬報ベストテン・最優秀男優賞
- 映画「悪人」(10年)で日本アカデミー賞・最優秀主演男優賞を受賞
- 大河ドラマ「天地人」(09年)では、主演の戦国武将・直江兼続を演じました
- 妻のマイコは2006年に化粧品会社の広告で芸能界デビュー
- 2008年、映画「山のあなた~徳市の恋~」のヒロインに抜擢
- 映画「カフーを待ちわびて」
- 大河ドラマ「龍馬伝」
- 連続テレビ小説「おひさま」
などで幅広く活躍しました。
まとめ

気になる年収
- 2017年 1億1,800万円
- 2018年 1億8,870万円
- 2019年 4,200万円
となっていました。
出演本数一覧
- 2017年
「主演 映画 2本」「映画 1本」「CM 4本」
- 2018年
「映画 4本」「主演 TVドラマ 1本」「主演 TVドラマ 1話 1本」「舞台 1本」「CM 6本」
- 2019年
「主演 映画 1本」「映画 2本」「舞台 1本」「CM 1本」
今回の年収は総収入額です。
総収入額とは事務所へのマネジメント料や税金が、何も引かれていない状態のこと。
この総収入額から…
マネジメント料&税金など、諸々のお支払いをします。
本人の手元に残る
と考えると、丁度いいと思いますよ。
半分にすると…
- 2017年 5,900万円
- 2018年 9,435万円
- 2019年 2,100万円
これが「妻夫木聡」のお財布に入るお金ですね。
以上で終了です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また別の記事でお会いしましょう。