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【内野聖陽の年収】ギャラ単価・内訳も!舞台で映える個性派俳優!

内野聖陽の年収と舞台やドラマ・映画の出演作品は?ギャラ単価も!1

内野聖陽(うちの せいよう)の年収

  • 2016年:2,500万円
  • 2017年:2,760万円
  • 2018年:640万円

内野聖陽はデビュー以来、所属していた「文学座」から2011年に独立。

個人事務所を設立しています。

「スターダストプロモーション」と、マネジメント契約などの業務提携をしました。

個人事務所の方が、出演料などの取り分も多く入ってきます。

ただ…今まで通り仕事が取れればの話しなので、取り分が増えても仕事が減ってしまえば、元も子もない。

要するに…個人事務所のデメリットは、裏方の事務全般をやらなければいけない。

メリットは当然、収入が多くなる。

でも業務提携して、マネジメント料を支払いする事で、本来の仕事に専念できると言った面々がある。

1995年:27歳でドラマの端役からデビュー

「内野聖陽」(うちの せいよう)の年収事情に迫っていきましょう。





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計算方法

主演ただの出演では、ギャラ単価が3倍ほど違う。

なので「主演・出演」で、ギャラ単価を分けて計算してく。

ドラマは通常1話いくら。

比較対象として「相棒」主演の

水谷豊:1話 400万円

キムタク:1話 500万円

という感じ。

「内野聖陽」の場合

主演ドラマ1話120万円

ドラマは10話前後あるので

連ドラなら、10話 x 120万円=1,200万円

という計算

この3年間を出演項目別に分けてみた。

  • 主演 TVドラマ 1話
  • TVドラマ
  • TVドラマ 1話
  • 主演 舞台
  • CM

それぞれの出演本数を調べて、出演本数にギャラ単価を掛けて合計しています。

出演本数✖ギャラ単価

参考までに、ドラマのギャラが高い俳優たち

内野聖陽:120万円

200万円:及川光博・香川照之・西島秀俊

300万円:堺雅人・福山雅治・佐藤浩市・松本潤・織田裕二

400万円:役所広司・水谷豊

500万円:渡辺謙・木村拓哉

これ!主演ドラマ1話のギャラ単価

連ドラはx10の金額になるので、連ドラ1本で庶民なら家が買える。

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ギャラ単価

主演 TVドラマ 1話:120万円

TVドラマ:400万円

TVドラマ 1話:40万円

主演 舞台:500万円

CM:2,100万円

2016年:2,500万円

内訳

TVドラマ 1本x 400万円 = 400万円

CM 1本x 2,100万円 = 2,100万円

出演作

TVドラマ 1本

大河ドラマ 真田丸

CM 1本

刀剣乱舞 -ONLINE-

 

2017年:2,760万円

内訳

主演 TVドラマ 1話 1本x 120万円 = 120万円

TVドラマ 1話 1本x 40万円 = 40万円

主演 舞台 1本x 500万円 = 500万円

CM 1本x 2,100万円 = 2,100万円

出演作

主演 TVドラマ 1話 1本

ヘヤチョウ

TVドラマ 1話 1本

LEADERS リーダーズ II

主演 舞台 1本

ハムレット

CM 1本

BOSSコーヒー

 

2018年:640万円

内訳

主演 TVドラマ 1話 2本x 120万円 = 240万円

TVドラマ 1本x 400万円 = 400万円

出演作

主演 TVドラマ 1話 2本

どこにもない国

琥珀の夢

TVドラマ 1本

ブラックペアン

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年収と出演本数一覧

年収

  • 2016年:2,500万円
  • 2017年:2,760万円
  • 2018年:640万円

2016年:出演本数

TVドラマ 1本

CM 1本

2017年:出演本数

主演 TVドラマ 1話 1本

TVドラマ 1話 1本

主演 舞台 1本

CM 1本

2018年:出演本数

主演 TVドラマ 1話 2本

TVドラマ 1本

今回の年収は総収入額です。

通常、事務所の方針や契約によって多少前後するけど

  • 事務所 4 :本人 6
  • 事務所 5 :本人 5
  • 事務所 6 :本人 4
の形が多いよ

ただ内野聖陽の場合

個人事務所を設立している事を考慮しなければいけない。

業務提携している「スターダスト」への、マネジメント料の支払いもある。

とは言っても
事務所 2 :本人 8

という感じが妥当なライン。

収入の7~8割は自分の収入になる。

当然、税金は引かれる前の金額です。

 

個人事務所・業務提携

個人事務所のデメリット

裏方の事務全般を自分でやらないといけない

そのため本来の役者としての時間を確保することが難しい

個人事務所のメリット

収入の大半は自分の取り分になる

煩わしい人間関係を回避しやすい

割と自由にやれる

個人事務所の方が、出演料などが「ピンハネ」されず自分に入る。

ただ…今まで通り仕事が取れればの話しなので、取り分が増えても仕事が減ってしまえば、元も子もない。

要するに…個人事務所のデメリットは、裏方の事務全般をやらなければいけない。

メリットは当然、収入が多くなる。

でも業務提携して、マネジメント料を支払いする事で、本来の仕事の専念できると言った面々がある。

業務提携のデメリット

マネジメント料の支払いがある

煩わしい人間関係もある

個人より自由はきかない

業務提携のメリット

事務の一部をやってくれる

そのため本来の仕事に専念しやすくなる

業務提携している「スターダスト」への、マネジメント料の支払いもある。

ただ「内野聖陽」の場合

個人事務所を設立している事を考慮しなければいけない。

とは言っても

事務所 2 :本人 8

という感じが妥当なライン。

収入の7~8割は自分の収入になる。

 

おまけ

海外とのギャラ格差

超高所得な、スターの聖地アメリカ「ハリウッド」や「香港」は、日本と比較にならない程ギャラが高い。

その理由は?

単純に人口数が違う上に、ギャラに対する考え方も違う。

例えば「ハリウッド」で主演映画の場合

有名俳優ともなれば、1つの作品だけで何十億のギャラが発生する事は、よく知られています。

日本の場合では「主演映画1本」で1千万円が限度となっている。

日本人俳優の代表格「渡辺 謙」でさえ「主演映画1本」で最高1千万円にしかならない。

日本では映画1本で億単位のギャラが発生することはまずない。

じゃあ日本の俳優は、どうするのか?と疑問になる…

よくあるパターンだと

NHKの大河ドラマで

経験を積み

知名度と好感度上げる

そしてギャラの安いNHK

民放の連ドラにつないでいく

こういうパターンが多い。

その結果

連ドラで知名度が高くなり

世間で多く知られ有名になると

ギャラの高いCM獲得につながる

そうしなければ日本の俳優は全く稼げない。

ギャラの安い「NHKの連ドラ・大河ドラマ」に、メチャクチャ出演したとしても…年収は多くならない。

民放主演の連ドラをやっても数千万円が良い所。

だから、みんな

知名度と好感度を上げて

少しでもスキャンダルを減らして

CM獲得につなげようとする

これがセオリーとなっている。

だから、みんなCM本数にこだわり

CMください!

なんて良く言ってるけど、あれは冗談なんかじゃないからね「マジ」だよ。

本数があれば「3千万のCMを年間3本」で、アッという間に億近い年収になる。

中堅でも「CMで良く見る人」は軽~く、2~3億の年収がある。

例えば、こーゆー人達
なんかが有名かな

日本のCM女王「吉永小百合・安室奈美恵」クラスで、やっと1本のCMで1億の大台に
に乗る。

安室奈美恵の今現在の自宅や年収は?息子の芸能界デビューはない!

それ以外の「中堅俳優・女優」は、CM1本で2千万~6千万というギャラ単価になっているのが現実。

「若手俳優・女優」に至っては、1千万~2千万が良い所と言われている。

しかし、ここで誤解してはいけないのは、若手の場合デビューに至るまで…

小さい頃から、事務所持ちの経費で自己負担なしで

レッスンを受けたり、現場経験を積ませるために

費用をかけて育て、広告を打ってやっとの思いで

売り出せるまでには相当な育成費と

長年の経費が掛かっている

こういう現実があるので

その費用の回収と

若い内は、少しでも沢山の現場で

経験を積む必要がある

そもそも「自分の力」で獲得できた訳ではないし、事務所が頑張って取ってくれたCMを謙虚に、やらせてもらう姿勢が大事なんだ。

なので、若手のCM単価は安いのが現実。

これを踏まえて、ここからの「年収内訳」などを見てもらうと分かり易い。

あくまで海外との格差であってココは日本。

比べる土俵自体、違う物を比べていて「お門違い」だろうね。

そもそも

映画先進国、アメリカと

映画後進国、日本を

比べても比較対象として成立しない。

俳優の年収事情が、思っていたほど多くない事に「現実を見た」ように感じるが、日本人の8割が年収600万円以下で生活している。

上位2割が富裕層と呼ばれる高所得者になる。

そう考えると俳優のギャラが安い!と一概に思えなくなってくるのも、また事実。

 Hanayume(ハナユメ)

吉本興業「ギャラ事情」の変化!

フルーツポンチ

対象は「フルーツポンチ村上」じゃない方。

吉本のお笑いコンビは劇場出番が激減。

吉本のギャラだけでは食って行けず、バイトを始めたという。

以前はお笑いだけで、月50万~60万円の収入があったというが、最近は月10万円もない。

注目すべきは、元々月50万円以上の収入があったという事実。

知名度のない方の相方で、月50万円の収入とは驚きだ。

吉本劇場があって、営業も多い吉本ならではの給料事情が見える。

ほかの事務所では、まずありえないと他事務所の芸人はいう。

他事務所の芸人に言わせれば

吉本はギャラが少ないって言うけど

実際はまったくの逆で

メディアに出なくても

ある程度の収入を確保できる

その逆に

TV出演が多くても、収入が安定しない事もある。

それが「ブラマヨ吉田」の若手時代にあった。

ブラマヨ吉田

ブラマヨ吉田の若手時代のギャラ事情が残酷…

当時の吉田は、関西ローカルに多数出演。

毎日休みなく働いて月収25万円

ローカルの激務に耐えて

25万円なら東京に行った方がいい

と思うようになったようだ。

吉本の若手芸人はギャラが安い。

それが関西ローカルの番組なら、東京よりさらに安い。

ある程度人気が定着すれば、一気に単価も上がる。

でも、それまでがキツイ

と話す。

ギャラが安いイメージの吉本でも、ケースバイケースという事だろう。

劇場メインの中堅

劇場をメインに活動している中堅以上の芸人は、世間が思っている以上に収入がある。

TVに出ているから収入が多い、という訳ではないのが吉本の仕組みの怖い所。

芸人がTVで吉本のギャラの安さをネタにしてるけど、正直な所あてにならないという。

特に賞レースで結果を出したり

一度ブレイクした経験がある芸人は

メディア出演が少なくても

ギャラのいい「おいしい仕事」が

回ってくるんだって!

吉本芸人の「ギャラが安い話し」は、鵜呑みに出来なくなってきた。

 

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