今回の記事では
- ヤックンの長男
- 薬丸翔(やくまるしょう)の
- 性格
- 金銭感覚
- 兄弟姉妹も
- 芸能界進出するのか?
などの疑問を、解決するべく記事を書いていきます。
そんな薬丸翔は2018年から、ドラマ出演が続いています。
「99.9-刑事専門弁護士- SEASON II」の第2話にゲスト出演した時はキーパーソンの警察官・小倉役を務めました。
同ドラマの背景には母のポスターが貼られており「親子共演」も話題になりました。
- アメリカの高校を卒業
- 「アーバイン・バレー・カレッジ」の
- 演劇学科で演技を学び
- 英語も堪能です。
今後はその語学力も武器に、ますますの活躍が期待できそうです。
それではそろそろ本題へ入っていきましょう!
薬丸翔の性格
- 2世タレントとしてデビューしていますが
- 両親の存在を隠すために
- 「SHO」という芸名で活動していました。
その後は演技について学ぶためアメリカへ留学。
留学から戻ってからは
- 映画の自主制作や
- 自身の劇団を立ち上げて活動
- 有名な親の七光りの
- 恩恵に甘えたくない!
という心意気を感じます。
- 親が芸能界で活躍する中
- それを頼りにしたくない!
- という思いから
- 何度も挫折を繰り返したようです。
ただのお坊ちゃまではなく…自分の意志で判断して行動できる。
キチンとした性格が垣間見えますね。
芝居がしたくなりました。
昨年、暮れにある舞台を見て格好いいと思い、その後の飲み会で『劇団を立ち上げる』と言ってしまいました。人を感動させるよりも、楽しませたいです。
自分も楽しみながらやりたい。引用元:https://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20130812-1172003.html
人を楽しませることに喜びを感じるのでしょう。
おかしな方向に進んでしまう2世タレントが多い中、まっとうに進んでいる所に安心感があります。
薬丸翔の金銭感覚
- 薬丸家の父が
- 「はなまるマーケット」降板後も
- バブリーな生活を送り続けられる理由…
17年続いた朝の情報番組「はなまるマーケット」の司会が終了しました。
年間5000万円のギャラがなくなったそうです。
2000年に東京・成城に建てた135坪5億円の豪邸の20年ローンの支払いが心配されたが、どっこい金の心配とは無縁の日々を続けている様子。
毎日のようにホームパーティを開いており、並ぶ料理は超豪華。
掲載される写真には芸能界、スポーツ界の有名人がずらり登場しています。
クリスマスパーティー、忘年会を薬丸家で何度も開き、そのたびに料理をふるまっていたようです。(芸能ライター)
ハワイ在住の長女Remiは日米同時タレントデビューしたが、親がかりの身。
そのため、妻の石川秀美が次女を連れ、ハワイでのサポートを担当している。
父も月に何度か週末1泊3日でハワイに滞在。
年末年始もドイツのデュッセルドルフでサッカー選手をしている次男の薬丸隼人、米国にサッカー留学中の三男がハワイに集結し、家族水入らずのひとときを楽しんだようだ。
「はなまる」終了後のレギュラーとなった帯番組「なないろ日和!」のギャラはTBSの半分以下だと言う。
実入りのいいCM出演もなく、妻は薬丸との共演でないと出てこない半引退状態。
子供たちへの仕送りもあるのに、やたら金回りがいいのが不思議でしょうがない。(前出・芸能ライター)
薬丸裕英は貧乏な家庭に育ったこともあり、無駄遣いができない。
1万円札を持っていても決して崩さず、割引クーポンを使ったり、ポイントを貯めたりやりくりしています。
試供品をもらうのにも抵抗はなく、100円ショップ巡りで掘り出し物を見つけるのが好きというおばちゃん感覚が備わっている。
見えないところで倹約しているのは間違いありません。
それでいて、パーティーに訪れた辻希美一家にお歳暮を持たせてやるなど太っ腹な面もある。
人間も丸くなり、人徳に引かれて次々と人が集まっている状態です。妻がプロデュースするハワイアン・ジュエリー販売が絶好調だというし、締めるところは締め、使うところは使うという金の使い方が奏功しているようだ。
引用元:https://asajo.jp/excerpt/5632
これを読む限り
- 薬丸翔は
- 裕福な家庭環境にあったとはいえ
- 決して甘やかされずに
- 何でも好き放題
- 買い与えられていたようには
感じませんでした。
この両親の性格を引き継いでいれば
湯水の如くお金を使って遊んでいるようには思えません。
締めるところは締めて!
というキッチリした金銭感覚を引き継いでいそうです。
薬丸翔のプロフィール
- 生年月日:1990年10月25日
- 出身:東京都
- 身長:185cm
- 血液型:AB型
- 所属:フライングボックス
- 出身高校:和光高校
- 偏差値:50
- 高1までは
- 日本の高校に通いましたが
- 今の状態はよくない
- と思ったみたいで
- アメリカへ単身留学しています。
ユタ州の高校を卒業後、アーバイン・バレー大学に編入します。
演劇学科で演技を学んだ後、俳優として努力を続けきたようです。
約5年間アメリカに留学していたことになりますね。
英語も堪能なんだそうですよ!
- 2005年:15歳でオーディションに合格し芸名「SHO」でデビュー
- 2007年:本名の「薬丸翔」に改名
- 劇団「無色空間」を立ち上げ
- 脚本や演出
- 自主映画を制作するなど
- プロデューサーとしても活躍しています。
兄弟姉妹も芸能界進出?
薬丸翔の家族構成
- 父:薬丸裕英
- 母:石川秀美
- 長男:薬丸翔
- 次男:薬丸隼人
- 三男:薬丸宰
- 長女:薬丸玲美
- 次女:薬丸愛美
兄弟は5人
父:薬丸裕英
若かりし日のお父さんは
- 「元シブがき隊」で
- 現在はタレントとして
- 活躍しています。
- 生年月日:1966年2月19日
- 出身:東京都
- 事務所:オールラウンド(長女の玲美もココ)
- 1982年16歳:シブがき隊としてデビュー
- 1988年22歳:解散
- 1990年6月4日:結婚
母:石川秀美
若かりし日のお母さんは
- 生年月日:1966年7月13日
- 出身:千葉県
- 1982年16歳:「妖精時代」でデビュー
- 1990年24歳: 引退
- 1990年6月4日:結婚
現在はハワイでジュエリーブランド店を経営しています。
- お店の名前:ALOHILANI(アロヒラニ)
- 1店舗目:キングスヴィレッジ店
- 2店舗目:シェラトンワイキキホテル内
日本店舗は出店していない
次男:薬丸隼人
- 生年月日:1993年4月19日
- 出身中学校:和光中学校
中学卒業後、スペインへサッカー留学しています。
- 古豪CEサバデルの
- ユースチームを皮切りに
- ヨーロッパチームを
- いくつか渡り歩いたようです。
- 今はオーストラリアの
- セミプロチーム
- 『ウーロンゴン・オリンピック』に移籍
薬丸隼人が所属するチームは
- トップリーグに属するチームではないですが
- サッカーで食べていける
- 給料は貰えるようです。
三男:薬丸宰(つかさ)
生年月日:1999年4月12日
小学生の頃から東京ヴェルディの下部組織で活躍。
- 兄の薬丸隼人と
- サッカー選手を目指し
- 小学校を卒業後
- スペインへ単身留学しました。
- 今はロサンゼルスに移り
- 大学に通いながら
- サッカーに打ち込んでいるそうです。
長女:薬丸玲美
- 生年月日:1996年4月17日
- 事務所:オールラウンド(父と一緒)
- 小中学校:和光学園
- 大学:文化学園大学(帰国後)
高校生の時ハワイへ留学
- ロサンゼルスに1年
- ハワイで2年過ごし
- ハワイの高校を卒業したようです。
- 「Remi」という名前で
- 2013年に日本とアメリカで
- 同時デビューしました。
今はシンガポールでラジオ番組や
日本の番組「Hawaii×Hawaii」で
ハワイの観光地などを紹介するコーナーに出演しています。
大学もハワイなのかと思いましたが
帰国後、日本で大学に行っていたようです。
次女:薬丸愛美(あみ)
現在ハワイ在住で小学生
薬丸家の5人の子供達は、すでに多方面で活躍しています。
- 長男の薬丸翔は俳優でプロデューサー
- 次男の薬丸隼人はセミプロのサッカー選手
- 三男の薬丸宰はアメリカの大学に進学し、サッカーを続けています
- 長女の薬丸玲美はすでに芸能界デビューしていましたね
- 次女の薬丸愛美は小学生でお母さんと、ハワイで生活しています
まとめ
現在も母「石川秀美」はハワイに住んでいるようです。
- 初めは長女の玲美が
- ハワイ留学し
- 現地でタレント活動をしていたので
- サポートするため
- 次女「愛美」を連れて
- 頻繁にハワイへ行っていたようです。
しかし頻繁に行くようになったため
徐々に生活の拠点が日本からハワイへ移っていたのだとか。
夫は日本で仕事があるので、別居生活をしていたようです。
決して夫婦仲に問題があったわけではないですよ。
現にヤックンは頻繁にハワイへ行っていたようですから。
もう、別居生活は6年ほど続いているようです。
留学が終わって
玲美が日本へ帰国後も
母は次女と2人でハワイで暮らしています。
ハワイの生活が居心地いいみたいですね。
夫もそんな妻を理解し、毎週ハワイへ2人に会うために通っているそうです。
1990年:結婚当時、母の石川秀美は妊娠中でした。
長男の薬丸翔は「おめでた婚」なんですね。
大事に育てられた長男
- 全てを親に頼るのではなく
- 自分で判断して行動できる
- 頼りになる長男のようで安心しました。
以上で終わります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また別の記事でお会いしましょう!