学歴
家族構成
泣くほど嫌でも、仕事をやめられなかった事情があったのか?
気になったので調べてみました。
子役時代に「あっぱれさんま大先生」に出演し、人気者になった俳優だったんです。
- 3歳からモデル子役として活動
- 内山信二など、多くのタレントを輩出した
- 人気番組「あっぱれさんま大先生」に
- 7年半、出演していました。
それでは本題へ入っていきましょう。
山崎裕太の学歴
出身高校
偏差値:38~42
所在地:東京都中野区
多くの芸能人が卒業していることで有名で、言わずと知れた「日本一の芸能人御用達学校」です。
山崎裕太の家族構成
- 長男:山崎裕太
- 次男
- 長女
山崎裕太が5歳の時
- 両親が離婚して母子家庭になったため
- お母さんは水商売で生計を立てて
- 兄弟の食事や洗濯、掃除、家事は
- 山崎裕太がしていたそうです。
家族思いの良いお兄ちゃんです。
プロフィール&出演作品
生年月日:1981年
生まれ:秋田県湯沢市・東京育ち
本名・秋山裕太
所属事務所:ホリプロ
1988年7歳:あっぱれさんま大先生
1991年10歳:101回目のプロポーズ 第5楽章
1992年11歳:大人は判ってくれない 主演
1998年17歳:GTO
1999年18歳:リング〜最終章〜
2001年20歳:劇団☆新感線の舞台「大江戸ロケット」を不祥事で降板した「いしだ壱成」の代役を務め、ゴールデン・アロー賞演劇新人賞を受賞
2007年26歳:東京タワー 〜オカンとボクと時々、オトン〜
2008年27歳:コード・ブルードクターヘリ緊急救命 第5回
2010年29歳:ギルティ 悪魔と契約した女
2019年38歳:芸能生活35周年を記念した、一人芝居「赤ずきんちゃんのオオカミ」上演
兄弟を想う兄
両親の離婚で母子家庭になったため
金銭的に弟の教育費を出すので精一杯で
自分がが芸能界で稼ぐしかない
と思ったと、インタビューで答えていました。
兄弟想いの良いお兄ちゃんだった
両親の離婚が原因で家計が苦しく、弟と妹のために自分が稼がなければいけない!と子供ながらに思ったんでしょう。
お母さんからは、こんな事を言われたそうです。
お前が働かないと弟や妹が小学校に行けないよ!
と言われたので
- 長男である山崎裕太は
- 子役として仕事を続けてきたそうです。
- だから「泣くほど嫌でも続けた」
というのは、こういう事だったんですね。
家族思いの優しい性格だったんですね。
しかし子役時代に売れたことで少々、天狗になっていた時期はあったようですが…
SNSなどでは「ワイルドで男らしい性格」と言う声も上がっていました。
誰とでもすぐに仲良くなれる柔軟な性格のようです。
1本1本の仕事を誠実にやろうと心がけ、とにかくやり続けること。そして事務所やマネージャーと意思疎通をしっかり取ることが大事だ
と答えていました。
誠実さも兼ね備えています。
まとめ
山崎裕太が道で迷子になっていたところを
助けてくれたのが今の事務所の社長だったそうです。
そして社長にスカウトされ、即デビューになりました。
ドラマみたいです。
2020年3月には、ひとり芝居「赤ずきんちゃんのオオカミ」に挑戦した山崎裕太
そんな山崎裕太の結婚は、まだのようです。
子供が大好きで結婚したら、子供は欲しいそうですが焦ってはいないとの事。
今、結婚すると中途半端になってしまうので
キチンと仕事で成果を上げて
「自分の武器」になるものを手に入れてから
結婚したいと考えているようです。
以上で終了です。
また別の記事でお会いしましょう。