横山 由衣(よこやま ゆい)
京都出身のAKB9期でデビュー
AKB48グループの2代目総監督
ややこしいことに同姓同名のメンバーが…
横山結衣は青森出身(AKB48のチーム8所属)
横山由依は京都出身
長くなるから下で
これも長くなるから下で
父・母・姉・横山由衣の4人家族
中学:木津川市立 木津第二中学校
高校:京都府立 西宇治高校
大学:進学せず
性格
涙もろい
漫画好き
夢を諦めない
ツボの浅いゲラ
どんなときも一生懸命
不器用ながらコツコツ頑張る努力家
サバサバしているが、頑固な部分もある
意外に、せっかちで短気(他人に対してではなく、自分に対して)
周囲からは「天然ボケ」だと言われるが自覚症状なし。
本人は「天然と言われたことがない」と…天然ぶりを存分に発揮している模様。
好きな食べ物:牛丼・餃子
嫌いな食べ物:グリーンピース・レーズン
苦手な飲み物:シャンパン・白ワイン
特技:立ったままのブリッジ、からの一回転できる
真面目で頼れる
レッスン30分前には到着しているという真面目ぶり。
さらに面倒見が良いことでも知られ、先輩後輩問わずメンバーからの信頼は厚い。
- 1番:高橋みなみ
- 2番:横山由依
これほど尊敬できる人と言われ、みんなから一目置かれる努力家。
女性特有のずる賢さがない
こう見られたいとか…計算してからやるみたいな「ずる賢さ」みたいなものが全くないとメンバーから評価が高い。
責任感が強い
総選挙「沖縄ライブ」が中止になった時も、泣きながら謝罪していた。
ファンに対して、申し訳ない気持ちが強かったのだろう。
魅力はここ
特別可愛い訳でもなく、スタイル抜群という訳でもない。
ぐいぐい引っ張っていくタイプでもないが、チームを想う気持ちは人一倍強い。
朝から晩まで、ずーっとAKB48のことを考えてAKB48愛がとても強い。
裏表がない
そして人に対して態度を変えることなく、裏表がないのが最大の長所。
偉そうな態度をとらない
奢ることもない
どんな人?
- 指原莉乃
- 白石麻衣
中2:本格的に歌手を目指し始めた。
中2:大阪の「ハートボイススタジオミュージックスクール」にボイストレーニングに通い始める。
高校入学後も、色んなオーディションを受けては落ちる。
16歳:SKE48第2期生(チームKII)落選
16歳:第8期研究生オーディション落選
持ち前のガッツで諦めず「AKB48第9期オーディション」で合格を果たす事に。
高2:AKB48の研究生候補となる。
その後、セレクション審査に合格「正式なAKB48の研究生」となる。
17歳:AKB48チームKに昇格。
18歳:「AKB48」21stシングル「Everydayカチューシャ」で初の選抜メンバー入り。
19歳:チームA へ移動→NMB48兼任が発表された。
「デビュー、間もない駆け出し貧乏時代」には、京都〜東京間の移動は夜行バスを利用し、節約していた。
20歳:NMB48チームN兼任解除
20歳:番組企画で「調剤事務管理士技能検定試験」合格
22歳:当時の「高橋みなみ」AKB48グループの総監督から直々に指名を受け、次期総監督に就任
23歳:初のソロ写真集「ゆいはん」発売
23歳:地元、京都府南部15市町村の「観光大使」に就任
23歳:当時カリスマ「高橋みなみ」総監督と自身を比較しては、自己嫌悪に陥ることがあった。
26歳:110番の日に「警視庁一日部長に抜擢」され、警視庁で一日通信指令本部長を務めた。
26歳:3年4カ月務めた総監督を退任。
次期総監督に「向井地美音」を指名した。
26歳:「アナザースカイII」に出演。
- 2013年:前田敦子・板野友美
- 2014年:篠田麻里子・仲川遥香
- 2015年:山本彩
- 2016年:島崎遥香
- 2017年:小嶋陽菜
- 2019年:横山由依
28歳:YouTubeチャンネル開設
28歳:グループ卒業を発表
家族
父
横山靖生
母
横山昌美
姉
- 横山由佳
- 3歳年上
- 大阪大学 外国語学部卒業
- 勤務先:集英社
女性向けファッション雑誌「Seventeen」お悩み相談コーナー担当。
入社当時はファッションや芸能関係ではなく、書籍関係の部署を希望したようです。
妹が「AKB48」なので、ファッション関係に配属になったとの声も。
お姉さんの影響で音楽が好きになり、一緒に音楽教室に通うようになりました。
横山由衣が22歳の時、番組ナレーションの練習相手はお姉さんだったという。
横山由衣
京都府木津川市出身
金閣寺よりも輝きたい! 京都出身の横山由依です
と挨拶する「横山由依」は、金閣寺を見に行ったことがない。
出身の「京都府木津川市」はとても田舎。
なので小さい頃は外で遊ぶのが大好きで、真っ黒な女の子でした。
幼稚園の頃からエレクトーンを習い、小2でドラムも始めました。
小学生の時から学校の成績も良く、運動神経抜群の優等生。
町内駅伝大会では常に優勝する野生児。
特に長距離走が得意だった、スタミナお化け。
小学生の頃の好きな教科は「体育と音楽」
走ることが好きで、駅伝大会&リレー選手として活躍しました。
小4の時、大阪城ホールでケミストリーのライブを観たことがキッカケで、将来は歌手になりたいと思うようになる。
学歴
中学
木津川市立 木津第二中学校
所在地:京都府木津川市
中学時代は勉強をしない子でした。
その代わり「部活のバスケ」に熱中した中学時代でした。
中2:本格的に歌手を目指し、大阪の「ハートボイススタジオミュージックスクール」にボイストレーニングに通い始めます。
100以上オーディションを受けるも、ことごとく落選する日々が続く。
高校
京都府立 西宇治高校
現:京都府立 城南菱創高校(じょうなんりょうそう)
偏差値:58
男女共学の公立学校
所在地:京都府宇治市
部活:軽音部
担当:ボーカル
偏差値58?ってどういう事じゃ…
高校入学後も、色々受けては落ちる。
16歳:SKE48第2期生(チームKII)落選
16歳:第8期研究生オーディション落選
持ち前のガッツで諦めず「AKB48第9期オーディション」で合格を果たす事に。
高2:AKB48の研究生候補となりました。
平日は学校・部活・アルバイト(ファミレスのココス、マクドナルド・食品工場など)
研究生候補となってからも、学業を疎かにせず
- 放課後はアルバイト
- 帰宅後に自主練習
- 週末は夜行バスで東京へ
- 土日はレッスンを受け
- 日曜の夜行バスで京都に帰宅
この時の宿泊費・交通費はアルバイト代で全部賄っていた。
こんな生活も、3ヶ月を過ぎるころに転機が訪れる。
その後、セレクション審査に合格して正式なAKB48の研究生となり上京。
18歳:AKB48チームKに昇格。
上京してからは一人暮らし。
大学
芸能活動に専念するため進学せず。
高橋みなみは「超努力家」と言う。
篠田麻里子は「本当に努力家」と言う。
AKB48劇場支配人「戸賀崎智信」は
彼女が昇格したことに文句を言える人はいない
と評価している。